地球・環境・エネルギーが学べる、デザイン・芸術・写真を目指せる国公立大学の学校検索結果
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人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
基礎から丁寧に学び可能性を広げ、デザインを実践的に学ぶ 公立大学
充実のカリキュラム、サポート体制、施設・設備で、様々なフィールドで活躍するプロのデザイナーを育成します。 ≪本学の特徴≫ 〇課題を発見し、解決策の提案や、新たな価値を創りだす力を育みます ○コミュニケーション力、プレゼンテーション力、企画力、コンピュータスキルなど、「社会で働くチカラ」をトータルに身につけます ○デッサンや色彩・立体構成などを基礎から学び、、美しいもの、魅力的なもの、独創的なものを創造する力、アイデアやイメージなどを表現し、解決策をカッチにする力を育みます ○学科を超え、横断的に学ぶカリキュラム ○企業や官公庁などと連携したプロジェクトを実施し、生きたデザインを学びます ○美しい庭園、名作家具、デザインされた校舎など、キャンパス全体がデザインの教材の中で学び、感性を育みます ○卒業生はデザイナー、建築家、一般職…他、幅広く活躍しています
「京都思考(KyotoThinking)」によって高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、京都にある国際的工科系大学です。 世界に知られた歴史文化都市・京都は、日本の文化の本質にあたる部分を生み出してきたと同時に、ものづくりの発信拠点として、多くの「もの」を生み出してきました。伝統工芸と言われるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによって、さらに研ぎ澄まされ、国内外に信用を得てきました。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この創造的挑戦心を育んできた京都という場の持つ力を、工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションであり、「京都思考(KyotoThinking)」と呼ぶものです。 本学で育成しているのは単なる技術者ではありません。理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身に付け、リーダーシップを発揮し、グローバルな社会産業課題に対するさまざまなプロジェクトを「人間志向の精神」で成功に導くことができる人材、「TECH LEADER」と本学が名付けた高度専門技術者です。そのために、専門力・リーダーシップ・外国語運用能力・個の確立の4つを「工繊コンピテンシー」として位置付け、それらを確実に高めることのできる教育プログラムを、工芸科学部6課程、大学院工芸科学研究科博士前期課程14専攻、博士後期課程8専攻の全てにおいて提供しています。