愛知県の応用化学が学べる、ファッションを目指せる学校検索結果
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学生数15,000人を超える文理融合型総合大学。あなたのめざす未来にふさわしい学びがここにある。
名城大学は、文系、理系を合わせて10学部、23学科をバランスよく配置する文理融合型総合大学。その全てが、グローバル社会に立ち向かい、一人ひとりの可能性を高めるフィールドになっています。 個性豊かな3つのキャンパスで15,000人を超える在学生が学んでおり、多くの人との出会い、学部学科を越えたをつながりを体感できるのは、中部地区最大級の総合大学ならではの強みです。開学100周年にあたる2026年を目標年とするMS-26を推進しており、生涯にわたって学びを楽しむ人が広がる、少し先の未来を見据えた様々な改革が始まっています。 名城大学で、あなたらしさを開花させてみませんか?
原子・分子の構造と性質を解明し、新しい物質開発に役立てる
物質を構成する原子・分子を学ぶことで、人の暮らしに役立つ新しい物質の開発研究を目的とする学問。食品、衣料、住宅など暮らしに関わるものから、医療や薬品、エネルギー、機械などさまざまな分野への貢献が期待される。具体的には化学物質を制御して自在に扱えるようにする「制御化学」、接着剤などに使われる材料を研究する「高分子化学」のほか、生物体の分子の構造や働きを解明し、応用する「生物化学」などがある。産業発展の基盤となる学問といえる。
一般的には、初年度は化学系の基礎科目である応用化学序論や応用数学、応用物理などが中心で、その後、演習や実験で応用化学の専門性を高めていく。最終的には自分で選んだテーマの研究へと進み成果を追究する。