新潟県の応用化学が学べる、ビジネス・経営を目指せる私立大学の学校検索結果
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新潟県
医療、教育、食品、バイオ、環境、ビジネス分野で「ひと」と「地域」に貢献する人材を育成
新潟薬科大学は、2023年度4月から新たに2つの学部「医療技術学部臨床検査学科」「看護学部看護学科」が加わり、4学部5学科の医療・健康系総合大学としてスタートします。
「健康・自立社会の実現」を目指し、教育・研究活動を行っている本学では、さまざまな関係機関との協力により地域の教育や産業、および医療の発展に貢献しています。大学で学んだ知識や技能を地域社会で実践し、「ひと」と「地域」に貢献する人材を育成します。
応用化学とは?
原子・分子の構造と性質を解明し、新しい物質開発に役立てる
物質を構成する原子・分子を学ぶことで、人の暮らしに役立つ新しい物質の開発研究を目的とする学問。食品、衣料、住宅など暮らしに関わるものから、医療や薬品、エネルギー、機械などさまざまな分野への貢献が期待される。具体的には化学物質を制御して自在に扱えるようにする「制御化学」、接着剤などに使われる材料を研究する「高分子化学」のほか、生物体の分子の構造や働きを解明し、応用する「生物化学」などがある。産業発展の基盤となる学問といえる。
応用化学で学べることは?
一般的には、初年度は化学系の基礎科目である応用化学序論や応用数学、応用物理などが中心で、その後、演習や実験で応用化学の専門性を高めていく。最終的には自分で選んだテーマの研究へと進み成果を追究する。
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