青森県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる学校検索結果
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弘前大学の学部・学科情報等を紹介
弘前⼤学は北東北地域の総合⼤学の⼀つとして、また⻘森県内唯⼀の国⽴⼤学として、昭和24(1949)年5⽉に誕⽣しました。学問領域を幅広くカバーする 5 学部からなり、すべての学部が⼤学院に直結した中規模総合⼤学です。地域社会と密接に連携しながらグローバルな視点に⽴った教育・研究を推進し、その創造的成果をもって地域社会に、さらに国際社会に貢献することを基本理念としています。研究分野としては、環境・エネルギー・放射線、⾷・⾃然、健康寿命延伸、地域⼒向上、⽂化資源の活⽤を本学の重要なテーマと位置付け、研究の推進を図っています。 弘前⼤学は、地域と共にある地⽅⼤学ですが、本学で育成される⼈材や地域の課題解決に向けた教育研究によって得られた成果は、決して地域限定というものではなく世界に通⽤するものです。全ての教職員が⼀体となって、地域と共に成⻑し続ける弘前⼤学を⽬指しています。 入試情報やパンフレットはこちらからご確認ください。 https://nyushi.hirosaki-u.ac.jp/
美容・理容・トータルビューティー・メディカルビジネス 「美容と薬のスペシャリスト」を育成する養成校
青森県ビューティー&メディカル専門学校は、理容師・美容師の養成施設として、1956年に開校しました。2022年には、「美容科」「トータルビューティー科」「メディカルビジネス科」の3学科が文部科学大臣より職業実践専門課程として認定を受けるなど、時代とともに進化し続けてきました。そして今年度本校は70周年を迎えます。 プロ仕様の最新設備が揃った学習環境のもと、多くのサロンを経営する木浪学園グループを母体にもつメリットを活かし、業界のニーズにマッチした授業・カリキュラムを展開。同時に、充実したインターンシップや就職支援を実施し、これまでに1万名を超える卒業生を美容業界へと送り出してきました。 そんな美容業界で確かな実績を誇る本校は、一般用医薬品を販売できる登録販売者や医療事務の資格取得はもちろん、幅広い知識とスキルを習得し、「健康と美容のアドバイザー」を目指す「メディカルビジネス科」を開設。身体の内側と外側の両面から美しく健康にする「美容と薬のスペシャリスト」を養成します。 そして、2022年より「トータルビューティー科」のエキスパート3年コースを開講しました。本科生として3年間在学し美容師免許やまつ毛エクステの技巧などを習得し、職業の選択肢を広げることができます。
充実のサポート体制で、時代に求められる確かな技術力と人間力を養い、即戦力となる看護師を育成します。
本校は平成2年に民間立の看護師養成所として、看護師を育成する3年課程の専門学校として青森県に開校しました。 校内には医療現場を忠実に再現した看護実習室があり、現場と同じ環境の中でトレーニングできます。そして、豊富な実習で確かな技術力と人間性を養い、即戦力となる看護師を目指します。 本校の教員は医療現場で看護師として働いた豊かな経験を持っています。経験豊富な教員が指導、その経験に裏付けられた実践的な指導は八戸看護専門学校の魅力です。それは厳しいものですが、学生一人ひとりと向き合い、個々の能力を伸ばす丁寧な指導です。学生全員が豊かで充実した学校生活を送り、それぞれが思い描く看護師の夢が叶うよう、全力でバックアップします。 また、本校は病院、介護老人保健施設、健診センター、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所などの施設を併せ持つSGグループの一員です。そのため、グループのメリットを活かして、基盤となる看護の知識はもちろん、介護や福祉、保健分野も課外授業を通して学ぶことができ、包括的な医療、保健、福祉の知識と技術を身につけることができます。
医療のプロとして、人と社会に役立つ人になる
弘前医療福祉大学は2009年4月に開学し、今年で16年目を迎えます。看護学科と医療技術学科があり、ホスピタリティー精神(慈愛と厚遇)に根ざした豊かな人間性を持ち、社会貢献ができる質の高い専門資格者の育成を目指しています。 看護学科では看護師・保健師、医療技術学科の作業療法学専攻では作業療法士、言語聴覚学専攻では言語聴覚士の養成を行っています。それぞれの分野における地域の医療及び福祉の向上と発展に寄与することを目的としています。 少子高齢社会では、保健衛生・医療福祉サービスの需要が増大しています。これらに応えるため、地域社会の活性化に尽力できるような教育として看護・医療技術(リハビリテーション)・福祉を統合した学問体系を視野に置いたスペシャリストを育成します。 また本学では、昨年度より、新たに大学院(地域健康支援学研究科地域健康支援学専攻)を開設し、地域に暮らす人々を支える高度で知的な素養を兼ね備えた将来の指導者・教育者・研究者の育成を目指します。附属研究機関の在宅ケア研究所と共に、地域の健康寿命延伸に貢献するともに、地域の皆様が健康的に安心して暮らせるような取り組みに努めてまいります。 日本の医療福祉の社会構造が大きく変化する中で、学生一人ひとりが優れたスペシャリストになれるよう全力を尽くします。
学生自らが成長を実感できる、オーダーメード教育を実践
本学は、3学部4学科と、大学院2研究科を有する総合大学です。文学、社会福祉、看護の分野で、深い知識を持ち、県内外で広く活躍できる人材の育成をめざしています。 建学の精神は「畏神愛人」(神を畏れ人を愛すること)。 清新で専門性の高い教育と研究を通して、幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために、地域や国際社会の発展に寄与する人材を養成します。さらに、学生一人ひとりの個性、自主性を尊重しながら、学生・教員間における能動的かつ問題解決型の、いわゆるオーダーメード的な教育や研究指導を実践しています。 文学部では「中学校教諭一種(国語・英語)」「高等学校教諭一種(国語・英語)」「学校図書館司書」「学芸員」などのほか、2024年4月より国家資格となった「登録日本語教員」の資格取得を目指せます(資格取得のためには本学が提供する養成課程を修了した後、「日本語教員試験」の「応用試験」を受験し合格しなければなりません)。社会福祉学部では国家資格の「社会福祉士」「精神保健福祉士」のほか、「中学校教諭一種(社会)」「高等学校教諭一種(地歴・公民)」「特別支援学校教諭一種(文学部でも取得を目指せます)」などのほか、社会福祉主事などの社会福祉関係任用資格の取得を目指せます。 看護学部では国家資格の「看護師」「保健師」「養護教諭二種」などの資格取得を目指すことができます。国家試験対策のほか、模擬面接や就職支援講座など、資格取得を目指す学生へ向けて様々なサポートを実施しています。
医療・福祉と食の両面から人々の暮らしをサポートできる専門家を養成
本学は、救急救命学科、口腔衛生学科、別科 調理師養成・1年課程を設置し、⼈間の尊厳の尊重を基本として、⼈に共感できる豊かな⼈間性とホスピタリティー精神を兼ね備える質の高い専⾨家を育成してます。 救急救命学科は、救命救助に必要な知識・技術を習得し、災害時の救命・救助活動の現場において即戦⼒として活躍できる⼈材を育成します。特に、本学科では「救命と救助は不可分である」との考え方から、救命に関する最新の知識・技術の教育はもとより、全国的にも数少ないUSAR訓練(都市型災害捜索救助)を行うための実習棟を設置するなど、救助技術の修得にも力を入れています。 口腔衛生学科は2022年に開設し、最新の歯科・口腔衛生を学ぶ環境を整え、歯科衛生士を養成しています。生活習慣病等の発症に深く関与している歯周病が注目され、予防による口腔保健の向上への社会的なニーズが高まっています。口腔の健康は全身の健康へとつながることから、口腔健康管理のスペシャリストである歯科衛生士の役割が重視されてきています。 別科 調理師養成・1年課程では1年という短期間の中で反復トレーニングによる基本的な調理技術の修得に加え、⽇本、⻄洋、中国料理・給⾷・製菓を学ぶことができ、効率よく調理師(国家資格)取得できます。(※1) ※1 公益社団法⼈全国調理師養成施設協会 全国の学校⼀覧より
正しい道徳観と高い知性を
八戸学院大学は、八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部(1981年に商学部として開設、2004年にビジネス学部へ名称変更、2018年4月に地域経営学部へ改組)、および健康医療学部(2005年に人間健康学部として開設、2016年に名称変更)を設置しております。現代ビジネスに貢献できるような実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動を行い、きめ細かな指導が実施されています。 本学では、高みを目指す意思を仲間と共有しながら、自ら進んで変革を求め挑戦し、理想の将来像を描くことができる学生を求めており、地域を活性化する力強い原動力となりうる次世代の担い手を育成します。そして、社会人となった若人がイニシアティブを発揮して持続発展可能な社会の構築へ積極的に携わり、さらに国際的な視野をもってトランスロケーショナル(垣根を越えて流転的に)に世界の国々の地域と地域を結び合う、新たな発展を実現する未来を描いています。