弘前医療福祉大学 私立大学
保健学部
保健学部は看護学科、医療技術学科(作業療法学専攻と言語聴覚学専攻)に分かれそれぞれ、学びに特徴があります。
看護学科は幅広い教養を土台に、あらゆる人々の健康と生活の質の向上を目指し、科学的知識・技術を用いて看護を実践できる能力を養うと共に、地域特性を考慮したアプローチができるように保健・医療・福祉職と連携・協働し、看護の役割を果たすことのできる人材の育成を目指します。
作業療法学専攻は日常生活活動、学業や仕事などの役割活動、余暇活動などの人が生きて行う目的活動の全てを「作業」といいます。作業療法士は、病気などにより生活のさまざまな側面で障がいを負った人や、それが予測される人を対象に、社会生活への適応を目的として生活を再構築し、QOL(生活の質)の維持・向上を援助する医療専門技術者です。
言語聴覚学専攻は聞こえやことば、コミュニケーション、そして食べることに障がいを持つ方に、より良いサービスを提供できる質の高い言語聴覚士=STを育てます。さらに大学自らが地域と連携し、障がいを持つ方を含めた全ての方々が、安心して、生き生きと暮らせる地域づくりを推進し、学生がそこに積極的に参加することにより、地域に貢献することのできるSTを育てます。
こんな学問が学べます。
- 看護学
- 医療技術学
- リハビリテーション・作業療法・理学療法
こんな職種が目指せます。
- 看護師
- 作業療法士
- 言語聴覚士
- 保健師
- 学校No.4903