救急隊員を目指せる学校検索結果
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Yoshidaで学ぶ、みんながチームだ。札幌・大通でチーム医療を支えるスペシャリストを目指す。
●資格と就職に強い!毎年高い国家試験合格実績を達成。安心の個別就職サポートで、毎年本校からたくさんの医療人が誕生しています。 ●本校の教員はプロ集団。現場で活躍していたから、実践力が身につく。教育経験豊富だから資格に強い。 ●医療現場を再現した施設・設備と、医療・歯科系の学科を多数持つ本校だからできるコラボ授業で「チーム医療」を在学中から身につけることができます。 ●札幌・大通にあるので通学しやすく、充実したキャンパスライフを過ごせます。 ●校舎内は全館フリーWi-Fi完備。学生一人ひとりのライフスタイル・学びのカタチに合わせたICTを活用した教育を展開しています。
芸術・先端メディア・生命科学・医療・動物・スポーツの多彩な学び。それぞれの道のプロになる!
芸術学部・生命科学部の2学部5学科で構成されており、芸術・先端メディア・生命科学・動物・医療技術・スポーツ・救急救命といった多彩な学びを展開している倉敷芸術科学大学。本学では幅広い学問領域を生かし、「芸術と科学の融合」を教育理念に掲げ、学部・学科の枠を超えた科目履修制度や、芸術と科学を融合させた創造的な教育を行う「アート&サイエンス教育」を導入。これからの予測不能な世の中に対応できる能力を身につけるべく、「知性」と「感性」を兼ね備えた創造力豊かな人材を育成します。 本学の学生は地域を活躍の場として活動しています。企業や官公庁とタイアップして地域のニーズに応える活動を行っています。芸術学部では地域企業等から受けた依頼作品の制作に積極的に取り組み、学生のうちから実践教育を軸に社会に通用する即戦力を養成します。生命科学部においては各種ボランティア活動に参加したり、企業等との共同研究に携わったりと学生のうちから地域の期待に応えています。 本学が掲げている建学の理念「一人ひとりの若人が持つ能力を最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」の下、全人教育にまい進します。
いのちと向きあうココロとチカラ。 「バイオ技術者」「救急救命士」「愛玩動物看護師」を育成!
2022年に創立35周年を迎えた本校は、1987年の創立以来、数多くの卒業生を輩出してきました。 生命に関わる分野にたずさわる者は、質の高い技術や知識もさることながら、心の豊かさや優しさも持ちあわせなければなりません。 そのために本学の教育理念でもある「愛・智・技」(愛=人や生命に対する思いやり・優しさ、智=豊富な知識にとどまらない人間の持つ優れた知恵、技=理論に裏付けされた質の高い技術)を基本とした技術者の育成に取り組んでいます。 バイオテクノロジーで、医薬・医療・食品・環境などの分野に貢献する「バイオ技術者」。 消防救急隊員を中心に、迅速かつ的確な処置で生命を救うプレホスピタルケアの担い手「救急救命士」。 動物病院での獣医師の治療・処置のサポートやペットショップなどで活躍する「愛玩動物看護師」。 人と生命のために科学する人間性豊かな人材を育成します。
医療・福祉と食の両面から人々の暮らしをサポートできる専門家を養成
本学は、救急救命学科、口腔衛生学科、別科 介護福祉科、別科 調理師養成・1年課程を設置し、⼈間の尊厳の尊重を基本として、⼈に共感できる豊かな⼈間性とホスピタリティー精神を兼ね備える質の高い専⾨家を育成してます。救急救命学科は、救命救助に必要な知識・技術を習得し、災害時の救命・救助活動の現場において即戦⼒として活躍できる⼈材を育成します。口腔衛生学科は2022年に開設し、最新の歯科・口腔衛生を学ぶ環境を整え、歯科衛生士を養成しています。生活習慣病等の発症に深く関与している歯周病が注目され、予防による口腔保健の向上への社会的なニーズが高まっています。口腔の健康は全身の健康へとつながることから、口腔健康管理のスペシャリストである歯科衛生士の役割が重視されてきています。別科 介護福祉科は、現場経験豊富な講師陣が介護職として必要な知識・技術を指導し、実習で培った実践能⼒で指導者としての役割を果たせる⼈材を育成します。別科 調理師養成・1年課程では1年という短期間の中で⽇本、⻄洋、中国料理・給⾷・製菓を学ぶことができ、効率よく調理師(国家資格)取得できます。(※1) ※1 公益社団法⼈全国調理師養成施設協会 全国の学校⼀覧より
緊急を要する病気・けがの患者が出た場合に119番通報を受けて救急車で出動し、適切な観察と応急処置を行い病院へ搬送する仕事。現場では状況の聴き取りを行いつつ、患者の顔色や脈拍数、血圧のほか、触診して骨折の有無などを確認。その後、「気道確保」「人工呼吸」「胸骨圧迫心マッサージ」「除細動(AEDを用いた心臓のリズムの正常化)」など、救命と悪化防止のための応急処置を行う。同時に受入医療機関を選び連絡を取って搬送。医師に経過、処置の引き継ぎをするところまでが救急隊員の役割となる。
救急隊員が活躍する場面は、常に一刻を争う緊急事態である。いかなる状況でも冷静に対応し、的確な処置ができる判断力と観察力が必要だ。時には本人や周りがパニック状態に陥ることもあるが、そんな中でも周囲を落ち着かせつつ状況を聞き出せるような精神力とチームワークの姿勢が求められる。人命を救うという強い使命感を持った人に向いている職種だ。