山形県の国公立大学・私立大学・国公立短大・私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
7件
1-7件を表示
保育・教育・コミュニケーション・心理・福祉の専門的知識と技術を身につける
本学は、「敬・愛・信」の建学の精神に基づく教育を通して、人間性豊かな、社会に貢献できる実践的な人間の育成を目的としています。子ども教育学科と人間関係学科を擁する人間科学部では、人間の生涯にわたる成長を本質的に捉え、それを活かして社会に貢献できる人材の育成を目指しています。 子ども教育学科では、子どもたちが持つ無限大の個性や可能性を伸ばす、信頼される保育者・教育者の育成を目指します。両者に求められるのは、子ども一人ひとりの多様性を理解し、その子らしさを十分に引き出すことのできる力です。子どもの感性を大切に、大きな成長へと導いていくために、ここでの学びを通して得る、学生自身の感性や考えを強みに、その人らしい指導ができる先生となることです。 人間関係学科では、「コミュニケーション」「心理」「福祉」の視点から深い人間理解に基づいた知恵と幅広い教養、専門的知識・技術を身につけ、多様化・複雑化する現代社会の中で、他者を理解し、思いやり、より豊かな人間関係を築き、共に創造性を発揮して地域の課題解決に貢献できる人間関係力豊かな人材を育成します。
2024年4月開学の、山形県立の農林業系専門職大学です
日本の農業・森林業は、従事者の減少・高齢化やDXの進展、世界的な持続可能性への意識の高まりなど、これまでに例のない大きな環境変化の中にあります。こうした中、優れた技術と経営力、国際競争力を身に付け、農林業のリーダーとなる人材を養成します。農業・森林業の未来を切り開いていく意欲ある若者をお待ちしています。 <専門職大学について> 特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両方を身に付けることができる、従来の大学に実践的な教育と他分野の教育を取り入れたハイブリッドな大学です。 <学ぶ内容例> 農業・森林業の生産や経営に係る知識と、理論に裏付けられた技術、地域活性化に向けた課題抽出と解決の実践的手法、関連分野の応用的な知識(加工・販売、発酵・醸造、建築、観光等)などを学びます。 講義だけでなく、先進農林業経営体での3年間計90日にわたる実習をはじめ、フィールドワークや卒業単位数の1/3以上の学内外での豊富な実習で、理論と実践をバランス良く学べます。
充実した実践授業で幅広い分野で活躍できる保育のプロを育成する
本学は「敬・愛・信」を教育の基本理念とし、人間としての教養を深め、専門知識と技術を学び、真に社会に貢献できる人材の育成をめざしています。開学以来50年以上の歴史と伝統があり、卒業生の多くは主に県内各地の教育・保育・福祉の分野、または一般企業などで活躍しており、地域の発展に貢献しています。 子ども学科の教育目的は、未来をつくる子どものために、豊かな人間性と社会性を兼ね備えた、保育・教育における総合的実践力を有する人材の育成です。“子どもと歩む保育者になる”ための2年間となるように、学びの段階を設けて授業と実習を計画的に配置しています。
住宅を中心とした建築を創出する実践的技術を、建設企業の研究生となって学ぶ!
本学は住宅を中心とする建築を創り出すための実践的知識・技術・技能を身につけた若手技術者を育成する職業能力開発短期大学校です。 ◎建築の基礎から応用までじっくり学べる 建築設計・建築施工・大工技能・木工・インテリアの基礎から応用までを、現場で活躍するベテラン教員(一級建築士、1級建築大工技能士など)の実践的指導のもと、実技重視のカリキュラムで学びます。また、少人数制で、一人ひとりに丁寧な指導ができるのでじっくりと納得するまで学べます。 ◎建設企業の社員となって学費・生活費を抑えて学べる 入学と同時に、本学と連携する山形県内の建設企業に入社し、社員(建築研究生)となって学ぶ「就職・進学型」です。授業料は企業が負担するので、2年間の学費・生活費を大幅に抑えられます。さらに、卒業後はその企業の正社員として即戦力となって活躍できます。(※社員以外の方が一般学生として入学できる場合もあります) ◎木を使ったものづくりを修得できる 様々な木に触れながら、図面作成、墨付け、手工具や木工機械による加工・組立などを学び、木造建築や木工品を自分で作り出せる技術を身につけます。 ◎資格取得の近道 高校の卒業学科を問わず、本学卒業年にすぐに二級建築士試験を受験できます(実務経験不要)。在学中も様々な資格にチャレンジでき、このうち、3級・2級建築大工技能士、インテリアコーディネーターについては、受験対策として特別講習により在学中の資格取得をバックアップします。 本学は山形県内の建設企業で構成する「職業訓練法人山形工科アカデミー」が運営し、職業能力開発促進法に基づき山形県知事の認定を受け、1997年に開学。卒業生の多くは建設分野における中核人材として活躍しています。この長年の実績が評価され、当運営法人は2019年に厚生労働大臣から表彰されました。
地域の課題解決に挑戦し、実践力とリーダーシップを身に付けます
公益⼤の学⽣たちは、地域全体を学びのフィールドに、課題解決の様々な知識を⾝に付け、⼿法を実践します。豊かな⾃然に恵まれた庄内地域を学びの舞台に、学⽣たちは⾃由に発想し、実践を繰り返しながら学びを深めます。 公益学部公益学科は「経営コース」「政策コース」「地域福祉コース」「観光・まちづくりコース」「メディア情報コース」の5 コース制。加えて、これまでの「国際教養コース」の学びがパワーアップし、2025 年4 月に国際コミュニケーション学科を新たに設置構想中です。国際コミュニケーション学科はグローバル・スタディーズコースとコミュニケーション・スタディーズコースの2つのコースを用意しています。 基礎教育科目で、Society5.0時代において必須のスキルであるデータを分析、利活用ができる力を養うほか、デザイン思考やディベート、ファシリテーション等の「技術」を全員が共通で身につけます。 2年次からの専門教育科目では自分が最も興味・関心があるコースを1つ選択しコースの専門知識を体系的に学修します。 学びや身につけた技術を地域で実践活用し、その経験を座学でさらに深め、大学と地域を往復する学びで「コミュニケーション⼒と発信⼒」「国際感覚」「創造⼒と企画⼒」「リーダーシップ」を⾝に付け実践⼒を磨いていきます。
真の人間理解を追求し、幼児教育・社会福祉の専門家を育成する
羽陽学園短期大学は、山形県の天童市にあり、古い歴史を持つ山形保育専門学校の伝統を受け継ぎ、幼児教育科と専攻科福祉専攻を設置し、幼児教育の優れた指導者や、高齢者・障がい者の介護を含む福祉の専門家を育成しています。 本学の建学の精神は「敬・実・和」です。 これは、「まごころをもって、他の人を敬愛し、和をはかる」ということで、誰に対しても優しく、賢く、骨惜しみしない人間を育てるというものです。 本学の教育理念は、「他者理解を通して自己理解と自己改革を行い、社会活動に積極的に参加しながら、生涯にわたる自己実現を行いうる人間性豊かな人材の育成」です。 この建学の精神と教育理念のもと、真の人間理解を追求し、広い視野と洞察力を備え、情熱を持って行動できる人間性豊かな人材の育成を目指しております。