北海道の家政学が学べる、食・栄養・調理・製菓を目指せる私立短大の学校検索結果
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私立短期大学
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北海道
少人数制による地域密着型の教育を展開。地域を支え、地域に貢献できる専門的職業人を養成します。
2024年に開学60周年を迎える本学は、北海道東部の拠点都市である釧路市を舞台に、地域で活躍する人材を育成。同時に生活科学科(生活科学専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科ともに、各専門分野の知識や技能、資質の修得に向けた少人数制の教育を展開。図書館司書、栄養士、幼稚園教諭、保育士など、専門的職業人の養成にも力を入れおり、これらの分野において高い評価を得ています。
家政学とは?
家庭生活全般について考察・研究し、よりよい暮らしをめざす学問
衣・食・住を中心に生活全般を科学的に捉えて、その向上を追究する学問。具体的には、被服のデザイン、材料、消費について学習・研究を行う「被服・衣生活分野」、食生活についての正しい知識を習得し、材料の実験・調理など実践力を養う「食物分野」、消費や生活設計を経済学の視点で分析する「生活経営分野」など。このほか、児童教育を対象とする「児童心理分野」など、家政を中心としながらも研究対象の幅が広い学問であるといえる。
家政学で学べることは?
専攻によって科目が異なるが、一般的には、初年次に家政学概論、家庭管理論などの家政学の基礎となる科目を学び、併せて情報処理や研究発表方法など、分析や研究に必要な科目を履修。その後、専門性の高い応用講義や実習を受講して実践力を高めていく。
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