熊本県の服飾・被服学が学べる、デザイン・芸術・写真を目指せる学校検索結果
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2年間でデザインを学び、本気でプロになる!
1994年4月「好きなことは、うまくいく」をキャッチフレーズに開校して以来、学生たちの「デザインを仕事にしたい!」という熱い思いに応えるため就職率は勿論、学んだ専門分野への就職者割合である“業界就職率”の高さに徹底的にこだわっています。 本校で修得した専門知識や技術が社会において即戦力として認められていることの裏付けでもあります。具体的には、以下のような独自の教育プログラムと業界の第一線で活躍している現役プロである講師陣からの直接指導により即戦力を育てています。 【熊本デザイン専門学校の独自の教育プログラム】 ①少人数編成のクラス担任制 ②授業の80%以上を実習科目で構成した実践型カリキュラム ③2年進級時の専攻・コースの自由選択 ④学科デュアルシステムの導入 ⑤産学連携や学外活動の推進 ⑥徹底したサポート体制による就職指導 あなたの本気で学びたい気持ちに全力で応えます。
服飾を総合的に分析し、衣類の機能性と快適さを追求する
服飾について専門的に学び、より優れた服飾を追究する学問。世界各地の服飾文化について、歴史や存在意義、機能性などを分析し、科学的な視点から服飾文化の向上や創造に役立てるのが主な目的。デザイン、縫製など服飾造形の技能を追究し、習得する「プロダクトデザイン分野」、繊維の性質や加工、管理を学ぶ「テキスタイル化学分野」、商品流通や消費を研究する「消費科学分野」のほか、文化財となる服飾品の保存を学ぶこともあり、領域は幅広い。
初年度は、被服材料や服装の歴史など基礎的な専門科目を学び、その後、材料実験、グラフィック手法の実習など、より高度で専門性の高い知識と技術を身に付ける。さらに学年が進むと、自分が希望する分野に関連する講義や実習を受けて、個人研究へと進む。