九州・沖縄の児童学が学べる、保育・こどもを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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人を想う、人と輝く。やさしさを行動に移せる人に。
本学は、2023年4月より大学名を「鹿児島純心大学」に名称変更し、全学的に「男女共学」となりました。本学のブランディングキーワード「人を想う、人と輝く。」には、人に寄り添い、人を想うやさしさから生まれた行動が、いつかたくさんの人の人生を照らし、本学で学ぶ、学生自身の人生も輝くように、との願いが込められています。 本学が大切にしている「純心教育」は、カトリック精神に基づいて行う人格教育、一人ひとりを大切にしながら学生の個性を伸ばす少人数教育、広い視野を持って社会に貢献する人材の育成、これらが3本柱となっています。 「教育・心理学科」では、「チーム学校」をコンセプトに3つの専攻・コースを設け、教員、保育士、公認心理師等の養成を行います。自身が描く将来像に合わせた専門的な学びを深め、義務教育学校に対応する教員、心のケアのできる教育者・保育者、公認心理師に対応したカリキュラムで心の問題に対応する専門家など、“教育・心理のプロ”を目指します。看護学科では、独自のカリキュラムで看護の心を育て、学内外での演習や実習を経験して専門的なスキルを身に付けます。健康栄養学科では、管理栄養士に必要な専門科目に加え、「いのち・食」について考える科目を取り入れ、高い専門性と豊かな人間性を備えた管理栄養士を養成します。
充実した授業内容とキャリア支援◎社会で活躍する人材を育てる実学教育が自慢!
1965年創設。半世紀の歴史が送り出した卒業生は2万人を超えています。その卒業生たちの活躍が本学の信頼と実績を築いてきました。 学生一人ひとりに目を配り、自己実現に向けた学びをサポートしていくために、学級主任・副主任を配置。さらにカウンセラーも常駐しており、授業や学生生活での困りごとをいつでも相談できます。また、熱心な教員の高い教育力のもと、安心して勉学に励むことができ、卒業時の調査では毎年高い満足度を示しています。 保育科では保育士と幼稚園教諭免許状をはじめとする様々な保育資格の取得を目指すことができ、本学の付属認定こども園や県下の保育施設との連携による実習を通して、実践力のある保育者を養成しています。 現代ビジネス科では地元企業・地域経済界と連携した実践的な教育を中心に、様々な資格試験へのチャレンジをサポートする体制が整っています。令和7年4月からは、専門分野別にテーマ設定された8コースから学びたい分野を「チョイス」×「ブレンド」×「シフト」できる新たなコース設定が誕生!コース科目以外にも、就職・公務員対策のみならず、大学編入や海外研修などの選択科目も充実しています。 学科問わず、就職率は100%!(※令和4年度実績) あなたの「なりたい自分」を叶える豊かな学びが、MIYATANにあります! ※就職率100%( 就職決定者185名/就職希望者185名)2023年3⽉卒業⽣実績
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
幼児から児童の心と体について専門的に学び、発達支援を追求
乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。
一般的に初年次には、教育・保育原理、児童文化論などの基礎的科目と指導を担当する教科(国語、算数など)を学ぶ。その後、具体的な指導法など、めざす資格につながる専門的な科目を学び、教育実習、保育実習などを経て実践力を養う。