高知県の材料工学が学べる、教育を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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キミの未来、創る技能・技術がここにある。日本のものづくり業界をリードするエンジニアへ!
高知職業能力開発短期大学校(愛称:KPC)は、ものづくりのプロフェッショナルを生み出す、工科系大学校です。 KPCは、就職に強く、就職希望者26名のうち26名が就職(2023年3月修了生)。 年間39万円で確かな技術を身につけることができます。 また、少人数制かつ実技・実習重視のカリキュラムで、全授業時間の約60%が実技・実習授業であるため、就職後即戦力として働けるエンジニアを輩出しています。 さらに、多彩な進路が用意されていることも魅力の一つ。入校後に修了後の進路について、就職か進学かを選択することができます。進学者はさらに2年間大学校で勉強を重ねることで、ものづくりの先生(準公務員)になる道も拓かれます。 女子学生に対するサポート体制もしっかり整えておりますので、男女問わず「ものづくり」への高い志を持つ多彩な学生をお待ちしております。 ◆高知職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
さまざまな材料の性質と機能を解明して新しい材料を開発する
材料の性質や機能を解明することと、新しい材料をつくり出すことを目的とする学問。金属、ガラス、高分子、セラミックなどの材料について、医療用や半導体用、宇宙航空用、コンピュータ用などさまざまな用途のために、よりよい使い方を研究・開発する。また、先端材料と呼ばれる液晶や光ファイバーなどの「有機材料分野」と、次世代型の材料である「無機材料分野」も開発研究の対象。工学の基礎となることから、現代社会には欠かせない学問といえる。
一般的には、基礎となる数学、物理学から学びをスタートし、同時にコンピュータスキルも習得する。その後、材料工学の基礎となる概論や基礎演習・実験、研究方法などを固め、その後、有機・無機化学や材料力学など専門分野へと進んでいく。