東京都の畜産学が学べる、食・栄養・調理・製菓を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
動物の医療と看護、動物生産、食を支えるスペシャリストを育成
日本獣医生命科学大学は、1881(明治14)年、東京都文京区の護国寺に日本初※の私立獣医学校として開学して以来143年の歴史を持つ、獣医学部、応用生命科学部、大学院獣医生命科学研究科を置く、教職員約180名、学生約1630名の小規模ながら伝統に輝く学府です。 最先端の獣医学と動物の保健看護、産業動物の生産と供給、安全な食品の流通と食育、食の安全など、新しい生命科学を真摯な姿勢で探究しています。 ※https://www.u-presscenter.jp/article/post-42351.html 「大学プレスセンター」より
畜産経営からペットとの交流まで、人と動物の良好な関係を探る
豚・牛・鶏などの家畜の改良、健康に育て増やす方法、病気の予防・治療法、畜産業の経営改善などを研究する学問である。牛乳・バター・チーズなどの乳製品やハム・ソーセージなどの食肉加工品の栄養学、伴侶動物(ペット)とのコミュニケーションの研究、鳥や獣などの野生動物の保護と生態系の保全など研究分野は広範囲にわたる。また、家畜の健康についても研究領域となるため、獣医学と重なる部分も多い。
生物学・化学・物理学などの自然科学の基礎分野、畜産学の概論的な科目を学ぶ。さらに、専門的な分野に進み、育種学・繁殖学・衛生学・経営学などを履修する。その上で、研究室で自分の選択したテーマを研究し、卒業研究にまとめる。