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NLPプラクティショナー

医療・歯科・看護・リハビリ系の仕事
NLPプラクティショナー

どんな
職種?
自己啓発と対人関係の改善に役立つ心理学の伝道者

コミュニケーションの円滑化を促すための実践心理学の専門家。1970年代にアメリカの心理学研究者によって開発されたプログラムに基づき、現代人が抱える心の諸問題(不安・葛藤・緊張)を解決し、仕事関係、家族関係、恋愛関係などの改善をサポートする職業。社会生活の中で、成功を導き出す「思考と行動のパターン」を整理し、対面する相手といち早く良好な人間関係を築くための方法や、自己啓発ノウハウなどを体系的な講座を通じて紹介する。カウンセラー、トレーナー、セラピストなどと兼務する場合も多い。

こんな人に
おすすめ!
課題に対する多角的な思考を持った指導力と能力向上をサポートする献身性が重要

NLPに関する知識だけでなく、物事を多角的に捉えながら、説得力のある話し方でセミナー参加者に伝える指導力が求められる。NLPにはさまざまな目的があり、理想的な状態へ自己を成長させていくコーチング的な意味合いもあるため、能力向上をサポートする献身性も重要だ。

NLPプラクティショナーを目指すなら

  • 高校
  • 大学・短大・専門学校 必要な学び:人間科学、心理学、コミュニケーション学など
  • 採用試験 就職先:医療機関、教育機関、カウンセリングセンターなど
  • NLPプラクティショナー
  • Point1

    「NLPプラクティショナー」認定資格は、一定期間講座を受けることによって取得可能だ。NLPのベースとなる資格なので、取得しておくといいだろう。その後、マスター、トレーナーと続く上級資格の取得を目指す。

  • Point2

    大学や専門学校で心理学を学んでおくと、基礎知識を得ることができる。同じ資格でも認定する協会は複数あるため、講座内容などから比較しておきたい。

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