保育・幼児教育が学べる国公立大学の学校検索結果
37件
31-37件を表示
キャンパスは街、学ぶのは未来
2024年6月、新校舎完成予定! 地域や産業の活性化につながる人材育成、イノベーションを創出するため、学生、地域、企業、研究者といった多様な人々が交流できる場所、そして学生が様々な人、モノ、コト、情報と出会い議論を展開することができる拠点となります。 本学は1年間を4学期に分け、1学期の授業期間を8週とする「4学期(クォーター)制」を採用しています。 多くの大学が採用する2学期制では週に1回の授業を15週にわたって実施しているのに対し、本学の4学期制では同じ授業を週に2回実施するため、短期間に集中して履修でき、高い学習効果が期待できます。 さらに、夏季・春季休業中に集中講義を設けるなど、学期間外でも学習意欲が低下することなく、充実した学生生活を送るサポート体制を整えています。
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
「なりたい」から「なる」へ -よい教師を一人でも多く-
鳴門教育大学は、「21世紀におけるグローバル社会を主体的に生きる人間を育成し、文化の創造及び国家・社会の発展に貢献する大学-教育に関する高度な専門性と実践的指導力を身につけ、豊かな個性をもった教師を養成する-」をモットーに、21世紀に活躍する教員を育成しています。 時代とともに変化する学校教育現場では、子どもに「生きる力」や「自ら学び、自ら考える力」を育むことが強く求められています。これらの観点から、教員としての使命感と豊かな教養、教育の理念と方法、人間性に対する多面的な深い理解、専門知識を養う必要があります。また、変化する時代に対応できるよう、グローバル社会で行動する力、コミュニケーション能力、教科指導・生徒指導の知識や技能が教員には必要とされます。 本学では基礎や技能はもちろん、実践力を養うために、座学だけでなく実際に子どもとふれあう機会を多く設けています。附属学校・園における教育実習に加え、鳴門市内の公立学校・園における教育実習も積極的に行い、実践力を養います。
子どもの成長発達を促すための専門的な教育者を育成する
児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。
一般的には初年次で保育、教育の原理のほか、心理、社会、福祉、保健などの関連諸学も併せて入門・序論を学ぶ。その後、各科目で、より応用性、専門性の高い内容を履修し、保育実習・幼稚園実習と併せて実践力を高めていく。