九州・沖縄の法律・政治が学べる、保健師を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の国・地域・大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
保健師は、人々が健康な生活が送れるよう、病気予防や健康管理の指導を行う仕事。勤務先としては市町村が多く、地域の身近な健康相談係として、妊婦や乳幼児、高齢者などを対象に幅広く指導を行っている。さらに、障がい者や難病の患者を対象とした保健所での勤務、一般企業の労働者、学生や教職員を対象とした保健業務など、活躍の場は幅広い。今後の高齢化や、生活習慣病予防をはじめ健康への関心が高まるなか、保健師が必要とされる場が増えるだろう。
保健師は、健康の指導や助言を行うスペシャリスト。コミュニケーションがメイン業務であり、人と接することが好きな人に向いている仕事である。誰にでも安心感を与える話し方ができること、相手の話をしっかりと聞くことができることが大切なポイントだ。さらに、人の健康を守りたいという使命感・責任感を持って職務を全うできるかどうかも、この仕事を続ける上で重要である。