中国・四国エリアの助産師を目指せる学校検索結果
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揺るぎない基礎を身につけ、患者さまから信頼される医療人を育てる
高度な知識や技術を持っていたとしても、患者さまから信頼されなければ、その力を発揮することはできません。 信頼されるためには、毎日の患者さまとの接点で患者さまの気持ちに寄り添い、配慮の行き届いた支援ができる「医療実践力」はもちろん、人として信頼されるやさしさ、誠実さ、丁寧さなどの「人間力」が身についていることが大切です。 穴吹医療大学校では、看護学科、歯科衛生学科、医療事務・ドクター秘書学科、診療情報管理士専攻を設置。実務の環境に近いこと、学びやすいことに配慮した施設・設備で、繰り返し、じっくり、丁寧に学ぶことで、医療の実践力と人間力を身につけます。 病院や施設での実習が多い分野なので、実習先の学び方にも配慮。教員が同行しての指導と実習の振り返りなどで行う、先輩と後輩がともに学ぶ異年齢交流も特長。この学び方で自分が経験したことに意味づけし、自信を持って次の施設での実習に進みます。 また、看護師、歯科衛生士などの国家資格をはじめ、資格対策は通常の授業で行っており、無理なく合格を目指せます。本校の教育力の高さは、国家資格の合格実績をはじめ、資格合格率の高さにも表れています。
人とともに歩み、こころに届く医療を実践し、健康・医療・福祉分野で活躍する専門職業人をめざす
本学は、「いのちのそばに。ひととともに。」の想いを胸に健康・医療・福祉系の総合大学として歩んでいます。 2020年4月にスタートした健康スポーツ学部、健康科学部を加え、健康・医療・福祉分野で活躍する人材を育てるための6学部11学科9専攻を設置。命の尊厳を理解し、真心を持って他者を尊重できる人、チーム医療に貢献できる人材を育成します。人口減少や少子高齢化が進むこれからの日本では、健康寿命(ひとが心身ともに健康で自立して活動し生活できる期間)を伸ばすことが社会の課題となります。『健康の維持』、『病気の予防』、『生活支援』などの分野はこれまで以上に重要になってくると予想されます。 健康スポーツ学部では、中学校・高等学校の保健体育の教員もめざせます。心理、医療栄養、医療経営、医療福祉の4つの「健康」に関する学びを探求する健康科学部では、本学の大きな特色「IPE(専門職連携教育)」などを軸に、各学問領域を横断的に学べる環境を整備することで、各分野の専門知識+αの応用力を養います。 クラブ活動も盛んで、文武両道で学生生活を送れます。
地域に貢献してきた長い歴史とともに、多くの医療従事者を育成してきました。
「福山市医師会看護専門学校」は近代的な施設・設備を誇り、広島県東部に位置しています。明治41年11月創立の私立福山産婆・看護婦養成所に始まり、それぞれの時代に適した看護教育で看護師を養成し、福山地域に貢献してきました。 この現代においても、社会状況の変化と医学の目覚ましい進歩にともなって、高度化・複雑化する医療内容に対応できる看護師を養成しています。平成23年全日制3年課程の第一看護学科を設置し、3課程を併設した総合看護学校になり、高等課程から専門課程へと一貫教育をめざす看護教育を実現しました。 さらに臨地実習では、市内の国公立の総合病院を中心に訪問看護ステーション、市立保育所、老人施設、精神病院等の全面的な協力のもと充実した内容を完備。これらの学びの環境のもと専門知識や技術の習得と同時に、豊かな人間性を育む教育をめざしています。 また、平成31年4月より第一看護学科の1学年定員を40名から60名に増員しました。 専門職として確かな認識を持ち、将来の地域医療や看護を担う、誠意と熱意あふれる看護師を育成しています。
保健医療活動をはじめ災害救護や国際救援など広く社会に貢献する、豊かな人間性を持つ看護者を育成します。
本学は、日本赤十字学園の中国・四国地方の拠点校として2000年に開学しました。赤十字の人道の理念に基づき、国内外の保健・医療・福祉の分野で幅広く活躍できる有能な人材を育成し、看護学の発展及び人類の福祉の向上に寄与することを目的としています。 本学では、「看護師教育課程」と並行して、「保健師教育課程」「助産師教育課程」「国際救援・開発協力看護師コース」を編成しており、今後、様々に変化していく医療の在り方のなかで、起こりうる問題を予測し、既成の考えに捉われることのない新しい発想や取り組みのできる看護職の養成をめざしています。
輝く自分の未来に出逢える、学生数西日本最級の女子総合大学!!
学園創立以来105年にわたり、「柔(やさ)しく剛(つよ)く」という建学の精神のもと、真の人間教育を実践。時代のニーズに応えて学部・学科の強化を続け、2020年4月に現代ビジネス学部に公共経営学科を開設。文学部、教育学部、心理学部、現代ビジネス学部、家政学部、薬学部、看護学部の、7学部14学科の女子総合大学としてさらなる発展を目指します。 本学では講義のみでなく、課外活動、学内活動、学外活動でも、学生一人ひとりの学びを教職員が連携して全力で支えています。就職率の高さや中退率の低さは、こうした教職員の熱意と学生の意欲の表れであり、時代と社会の要請に応えることのできる学生を養成している証と言えるでしょう。 近年では、ネイティブ講師の英語教育による国際感覚の強化、美しい文字を書くための「硬筆書写講座」(全学生対象)なども実施。様々な取り組みを通して学生たちは将来像を明確にイメージし、在学中に“輝く自分の未来”に出逢えます。
大阪から2時間の自然豊かな美作!抜群の学習環境「みますぽ」で国家試験取得しませんか?
本校は美作市に2018年4月に誘致頂いた新設校。 【看護師】【介護福祉士】【柔道整復師】【スポーツトレーナー】など、医療、健康、福祉業界のプロを目指します。 新設校ならではの、最新の設備や最先端ICT教育を駆使、本校のバックボーンにある美作市誘致という特性を生かし、最先端の実学教育を展開しており、現場力の高い卒業生を輩出いたします。 また本校の設置は全国に81校を展開する滋慶学園グループ。就職や資格、授業サポートに関しても、連携をしており、それぞれの学生さんの理想の未来を演出いたします。 また学園祭や海外研修などのイベントも盛りだくさん!学科や学年を超えた交流で充実したキャンパスライフを送れます。
今回インタビューさせてもらったのは、助産師の佐藤さん(仮名)27歳。助産師を目指したきっかけやお仕事のたいへんさ、命が誕生する感動など、現場からのリアルな声をお伺いしました。 高校生のころは、英語科という助産師とは関係ない道を一度は進んでいたそうですが、そこから今に至るまでの経緯は一体どのようなものだったのでしょうか?
助産師は、妊娠から出産後まで母子の身体と心のケアをする仕事。無事に出産を迎えるまで、妊婦の良き相談役となったり、出産後の育児指導、保健指導を行ったりする。なお、正常な出産であれば、助産師が単独で出産介助可能。近年の少子化、核家族化により、出産や育児を迎える女性の不安や悩みを共有し、サポートできる助産師の存在がますます重要になっている。また、自宅出産や水中出産など、妊婦が求める出産スタイルも多様化し、助産師の活躍が期待される。
新生児が好きなことはもちろん、尊い命を預かるという責任感の強さと誠実さが助産師の仕事には欠かせない。そして、妊娠中の女性の心を理解し、安心感を与える包容力も求められる。相手を助けることで満足感を得られる人にとっては天職となり得る仕事である。また、新生児の体調の変化を見逃さない、注意深い観察力も肝心だ。