福山市医師会看護専門学校のスペシャルコンテンツ

現代の社会状況の変化と医学の目覚ましい進歩にともない、医療内容は高度化複雑化しています。
本校の教育はこのような時代に対応できる看護師に必要な専門知識、技術の修得と共に、豊かな人間性を養い将来の地域医療、看護を担う誠意と熱意あふれる看護師を育成することを目指しています。

本校には、社会人の方も毎年入学しています。
今までの人生経験から看護を学ぶ目的意識が高く、様々な経験を看護の学習に活かす強みを持っていて、貴重な存在となっています。


■特色1
歴史のある本校は約８千人以上の卒業生が地域の医療現場で活躍しています。

■特色2
本校で学んだ卒業生が市内の実習病院で指導を担って親身に関わってくれます。

■特色3
実習施設が福山市内にあり比較的近く、市内の病院やいろいろな施設で臨地実習ができます。

第一看護学科は、高等学校卒業以上の方が入学後、午前と午後にかけて、授業や医療機関での実習を織り交ぜながら3年間学び、看護師を目指すコースです。高校卒業後に看護師を目指す方、社会人経験後に新たに看護の道を志す方など、様々な学生が在学しています。

看護職を志した学⽣の⼈間としての成⻑と職業的な自律心が養われるよう支援していきます。

本課程は、社会人を対象とした雇用保険の給付金制度の「専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」として指定を受けています。

第⼆看護学科は、准看護師免許を持っている⼈が看護師免許取得を⽬指す進学コースです。昼間の定時制コースのため、２年間の課程を３年かけて学びます。
准看護師から看護師へと、さらなる知識や技術を⾝につけスキルアップできるよう、サポートしていきます。
また⼀緒に学ぶ仲間は、准看護師の資格を活かし、仕事と学校を両⽴させながら通う学⽣が多数います。同じ⽬的を持った幅広い年齢層の同級⽣と過ごす学⽣⽣活は、かけがえのない財産となります。

本課程は、社会人を対象とした雇用保険の給付金制度の「専門実践教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座」として指定を受けています。

※第二看護学科は、令和７年度（２０２５年度）生の入学を最後に令和１０年（２０２８年）３月に閉科します。