大阪府の生活科学が学べる、建築・土木・インテリアを目指せる私立大学の学校検索結果
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経済・経営、メディア・映像、製菓・栄養など、好きを仕事にする4学科15コースで学ぶ
小規模大学ならではの親密な距離感で、学生一人ひとりと向き合い、内に秘めた可能性を見つけて、引き出すこと。それが本学が大切にする教育です。 現代社会学部では1年次から少人数ゼミナール制、人間生活学部ではクラスアドバイザー制を採用。担当教員は学生が計画的に学修し、自分のペースで学べるよう伴走者として様々なサポートを行います。また、インターンシップ(就業体験)、海外研修、留学プログラムなど、様々なことにチャレンジし、社会に必要な知識や実践力を修得。 さらに、世界を舞台に学ぶ留学⽀援型特待プログラム「グローバル・チャレンジ・プログラム(GCP)」では、各コースの専門分野の学びに加え、英語力を伸ばすための特別な授業・実習があり、最大4年間の授業料免除に加え、留学費用の免除や給付型奨学金の付与など、様々な支援制度を受けることができます。(※食物栄養学科はカリキュラムの関係上、対象外ですが、参加可能なプログラムもありますので、入学後にお問い合わせください。) 公務員、教員をめざす学生をサポートする「夢支援プログラム」も人気です。外部教育機関との連携による公務員試験対策講座の受講料は大学が全額負担(学内選考あり)。教員養成プログラムでは、教員採用試験の授業、外部講師による特別対策講座なども実施しています。さらに希望者には他大学との連携による地理歴史、英語、保健体育、支援学校教諭などの教員免許取得も支援します。
家政学の領域をさらに広げ、人間の生活全般を科学的に研究
家政学をベースとして、人の生活を自然科学、人文科学、社会科学の応用により考察・研究する学問。衣・食・住・家族・近隣社会・福祉・環境など、身近な生活環境を向上させたり、新たな環境を生み出したりすることを目的としている。主な分野には、栄養科学や食品化学を研究対象とした「食物栄養分野」、生活環境づくりを研究対象とした「生活環境分野」、人と社会とのつながりを研究対象とする「生活社会学分野」などがある。
学校によって多少異なっているが、被服、食物、福祉、居住などのコースに分かれており、例を挙げると、初年次で生活科学の関連諸学と基礎的な教養科目を固めてから、各専門分野に関する応用的な講義や被服、調理などの実習や実験などを履修して専門性を高めていく。