関西の国際・国際関係が学べる、臨床検査技師を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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進化を続ける9学部15学科の総合大学。一拠点ならではの豊かな学びで、夢をかなえる確かな力を育む。
京都橘大学は、時代の変化にあわせて学ぶ環境や内容を常にアップデート。2021年4月に経済・経営・工学部、2023年4月に総合心理学部を設置し、9学部15学科を擁する文理多彩な総合大学として進化を続けています。2025年4月には、文学部と経営学部を改組しさらに発展します。一拠点での分野を越えた学びを展開し、多くの仲間と出会い、新時代に対応できる多様な力を養います。 国際文化都市・京都をフィールドに″実践的な学問″の追究と社会に貢献できる人材の育成をめざし、実習やフィールドワーク、課題解決型学習などを積極的に展開するとともに、キャリアアップに役立つさまざまな免許・資格課程を設置し、取得に向けて強力に支援しています。 医療系学科においては圧倒的な国家試験の合格率を誇っています。2024年3月卒業生は、保健師・助産師・理学療法士・救急救命士の国家試験において合格率100%の4冠を達成[保健師<18/18>、助産師<7/7>、理学療法士<60/60>、救急救命士<46/46>]。充実の資格取得支援体制を証明しています。 *< >内は合格者数/受験者数
2024年4月、4学部15学科へ。新しい天理大学がはじまります。
天理大学は、1925年に日本初の私立外国語学校として設立しました。創立以来、国際社会に開かれた大学として発展するとともに、学生同士はもちろん、教員とも人間的なつながりを深める一貫した少人数教育とクラス制で、学生一人ひとりの個性や理解度に応じたきめ細やかな教育を実践してきました。2025年には100周年を迎える歴史ある大学です。 設置学部は、⼈⽂学の学びを基盤に地域社会を⽀えるとともに、共創できる“ひと”を養成する「⼈⽂学部」、異⽂化を理解し多⽂化共⽣社会の架け橋になる“ひと”を養成する「国際学部」、スポーツと健康の素晴らしさを体現できる“ひと”を養成する「体育学部」、医療⾯から社会の健やかさを⽀えることができる“ひと”を養成する「医療学部」の4学部です。また、大学院には宗教文化研究科宗教文化研究専攻、臨床人間学研究科臨床心理学専攻、体育学研究科体育学専攻(修士課程)を設置しています。⼈を想いやり相⼿のために⾏動できる⼒を育む教養教育プログラムを実施し、社会に貢献できる⼈材の輩出を目指します。
培ってきた伝統と英知。学⽣数1万1,000⼈を超える神⼾市内最⼤規模の私立総合⼤学
1966年、初代学⻑・森茂樹のもと、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて、栄養学部だけの学⽣数100⼈の単科⼤学として設⽴。それから58年余り経った現在では、神⼾市内に3つのキャンパスとサテライト、⽂理10学部13学科8研究科、1万1,000⼈を超える学⽣を擁する神⼾市内で最⼤規模の⽂理融合型私⽴総合⼤学に発展しています。 教職員は、学⽣の可能性を広げる環境づくりを進めています。例えば、第⼀線で活躍する企業⼈によるリレー講義や地域で学ぶアクティブ・ラーニングの実践など、各学部は地域社会とつながりを強めており、多くの学⽣がこれらの学びに主体的に取り組んでいます。また、社会で⽣きていく⼗分な⼒をつけるために、1年次の早期から少⼈数制のゼミを設け、⾃分の将来に向き合う⼤切さを感じてもらいます。さらに、薬学部、栄養学部、総合リハビリテーション学部、⼼理学部といった保健・医療・福祉にかかわりの深い学部を擁する総合⼤学としての強みを⽣かして、IPE(専⾨職連携教育)を⾏っています。 以上のような取り組みを通して、学⽣の夢の実現を応援し、世に残る⼤学であり続けます。
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病院の検査センターなどで、病気の診断や治療の効果を知るために、さまざまな検査をする仕事。臨床検査技師が取り扱う検査は、大きく分けると2つある。血液や尿などを検査する「生化学検査(検体検査)」、測定器を使用して心電図や脳波などを調べる「生理学検査(生体検査)」がある。これらの検査でデータを取得し、医師に提供する。また、検査データを分析し、その結果を医師に伝える場合もある。製薬会社や保健所など、臨床検査技師の活躍の場は広い。
日進月歩の医療技術について、医学知識の習得はもちろん、新しい器具・機械について勉強をしたりと、日々の努力の積み重ねが大切である。また、検査結果を医師に正しく伝える能力や、検査データを分析する能力も必要。最近では、医師・看護師以外に、管理栄養士なども加えた医療チームを組んで仕事をする機会も多いので、円滑にコミュニケーションを進める能力や協調性などが求められる。