半年以上の留学者には原則全員がもらえる奨学金の経済サポートがあり、条件を満たすことで4年間での卒業も可能です。少人数制だからこそできる、人と人とのつながりを大事にした献身的なサポートで、海外へ踏み出す一歩を応援します。

スポーツを通した国際交流や、スポーツをキーワードに『国際交流』と『異文化理解』を目指す「国際スポーツ交流実習」を行っています。スポーツ文化や指導法の違いなどを肌で感じながら学ぶことができます。

2001年のインドでの開催を皮切りにネパール、カンボジアなど途上国へ赴き、さまざまな貢献活動を実施。数ヶ月の準備期間を経て、滞在中は現地の人々とともに生活。日本とは全く違う異文化を体験し、視野が広がります。

アイ・カフェは、キャンパス内で日本人学生と留学生が気軽に会話を楽しめる異文化交流空間。国際交流はもちろん、ネイティブの留学生による無料の語学レッスンも行われており、授業の内容とは違った現地ならではの言葉、文化、風習を学ぶことができます。

本学の学生が天理市と共同で、海外観光客に向けて天理市がどのような町かを伝えるために、「Time Travel City」「Be a Time Traveler.」というコピーを開発しました。このコピーを発信・活用する事業として、市内小学6年生から中学3年生の児童生徒を対象に、「天理のおすすめの場所」作品を募集。歴史、昔話、言い伝えなどを調べた145点もの作品の中から入賞作品10点が選ばれ、表彰式には本学の学生3名もプレゼンテーターとして出席しました。

本学の中国語学科の学生らが、同専攻竹田治美教授指導の下、東大寺で通訳ボランティアの実習を行いました。当日に向けて、日頃からの授業や、当日現地での確認、事前練習など、念入りに準備や練習を重ね挑みます。大仏殿や大仏殿前などで、外国人旅行者へ積極的に中国語で話しかけながら交流を行いました。本学では、今後もボランティア通訳に多くの学生が自主的に参加できる機会を提供していきます。