関東・甲信越の私立大学の学校検索結果
9件
1-9件を表示
自立して輝く女性になるために。-2026年4月、新設学部・学科 開設予定!(設置構想中)-
明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして日常生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。
人と、地域と、社会とつながる医療人の育成
1.コミュニケーション力を伸ばす教育 医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かせない能力の1つに、コミュニケーション力が挙げられます。本学の講義や演習は、少人数でのゼミ形式やグループワーク形式を多く取り入れ、学生がコミュニケーション力をさらに伸ばせる環境を整えています。 具体的には、「コミュニケーション論」「日本語表現」「ボランティア入門」「多職種連携論」といった様々な講義を通してコミュニケーション力の大切さを学び、学内で行われる実践的な演習では、医療の現場を想定したロールプレイングにより医療現場で求められるコミュニケーション力を身につけ、伸ばしていきます。 2.クラス担任制/サポートアドバイザー制によるきめ細かなサポート 大学では珍しいクラス担任制(看護学科ではサポートアドバイザー制)を導入しています。 クラス担任に加えて学年毎の担任がおり、担任教員と学生が1年次から複数回の面談を行うことで、学修上の問題や学生生活での悩みなどを解消する場を設けています。 小規模大学ならではの、教員と学生の距離が近く、人と深く関わることができる環境であるため、教員は学生の学修状況を把握しやすく、また、学生は教員に何でもすぐに相談することができます。このような教員と学生間のコミュニケーションが活発に行われる本学の環境は、学生のコミュニケーション力を伸ばす面でも役立っています。 3.課題解決力を高める教育 課題解決力とは、自ら問題を見つけ、さらにその問題を自ら解決する能力を指しており、この能力は医療従事者として医療の現場で活躍するために欠かすことができません。本学の多くの講義や演習では、学生の課題解決力を高めるために、課題に対して安易に解答を与えるのではなく、学生自らが「なぜ?」と考えを深め、「どうやったら?」と試行錯誤しながら解答を導き出せるような取り組みをしています。例えば、グループワーク形式で少人数のグループに分かれて課題に取り組む際には、グループ内で課題の原因を整理し、解決策を導き出し、それを皆の前でプレゼンテーションするようなプログラムを実践しています。 4.充実した教育サポート体制 医療分野の専門職者になるために求められる知識と技術の学修は、高校時代までの学習とは大きく異なります。本学による学修サポートは入学前教育から始まり、入学後は実際の講義(看護学科では「スタディスキルセミナー」、リハビリテーション学科では「大学導入論」)を通して、学修意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性をしっかりと認識し、将来の目標を明確にすると同時に、高校までの学習から大学での学修にスムーズに移行できるようにしています。 また、学内に協同学修ルーム「WITH」を設置し、アドバイザー教員から学修についての指導や分からない課題、学生生活へのアドバイス等を受けられるようにしています。
八王子で「看護師」「保健師」をめざそう! 生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成。
本学部は、東京都八王子市にあるキャンパスで4年間学びます。(男女共学) 取得できる資格は「看護師」と「保健師」の国家試験受験資格です。 建学の精神に則り、生命を持つものはかけがえのない存在であると認識し、他者を思いやる心をもつ看護専門職として社会に貢献でき、生涯を通して自己の可能性に挑戦し続けられる人材を育成します。 主な実習先は最先端医療の現場「聖マリアンナ医科大学病院」をはじめ、「東海大学医学部付属八王子病院」「東京医科大学八王子医療センター」などの大学病院や八王子市内や隣接する日野市内の病院、高齢者施設、訪問看護ステーション、八王子地域包括支援センター、保育所、子育て支援センター、保健所などで実習を行います。 特待生制度や病院奨学金制度もあり、学業に専念できる環境が整っています。
「個の医療」「予防医療」へ貢献できる薬剤師や研究者の育成を目指して
次々と新薬が開発され、⽇進⽉歩の進化を遂げる医療・薬学分野。中でも近年注⽬されているのは、患者⼀⼈ひとりの体質に適した“薬物治療の患者個別化”という考え⽅です。 同じ病気でも、薬の効果や副作⽤の強さは患者さんによって異なり、その全てに的確に対応できる薬剤師が、いま必要とされているのです。また、薬学・医学を融合した創薬研究を⾏う『薬科学科』には教職課程を設け、中学・⾼校の理科教員へ進む道もあり、卒業⽣には中学校や⾼等学校理科教員として勤めている者もいます。 本学では、学⽣⼀⼈ひとりの個性を伸ばし、患者さんの苦しみ を理解できる“惻隠の⼼”と“⼼の温かさ”を持つ薬剤師や研究者の育成を⽬指した教育を実践します。
変化する社会で進化し続ける大学。自ら考え、行動する研究者・技術者を育成。
千葉工業大学は、1942年に創立。現存する私立の工科系大学としては日本で最も古い創立70年以上の歴史を持つ大学です。(出典:日本私大協会 教育学術新聞 第2481号(2012年5月9日)) 【建学の精神】世界文化に技術で貢献する モノづくりに関わる多くの卒業生を輩出してきました。変化する時代の中でもその精神は受け継がれ、現在の先進的なロボット開発、惑星探査研究にも生かされています。 千葉工業大学は、科学技術の厳しい変化に対応できるしっかりした基礎学力を持つ学生を育成し、広く社会に貢献し、発展していきます。 <アクセス> 2キャンパスとも東京駅より約30分 ●津田沼駅前キャンパス:JR「津田沼」駅より徒歩約1分 ●新習志野キャンパス:JR「新習志野」駅より徒歩約6分 ◎東京スカイツリータウン®キャンパス:東京メトロ半蔵門線「押上」駅直結 東京スカイツリータウン®8F
輝くミライへの道がここにある!
桐蔭横浜大学には、ミライを切り拓く2つの学びがあります。1つは、プロフェッショナルの道へと導く高度な専門教育。 法学、医用工学、スポーツ科学、現代教養学環の4つの学部で、精鋭の教員陣による「少人数教育」と「実践型教育」で展開し、確かな専門知識とスキルを養います。 もう1つは、目指したいキャリアの基礎をつくる共通教育プログラム「MAST」。 地域創成、異文化理解、ビジネスコミュニケーション、現代的心理、地球環境の5つの観点から現代社会の諸問題に取り組み、地域や企業と連携してミライの解決策を探求します。 重なり合い、広がる学びが多くの出会いと発見を与え、可能性を広げていくでしょう。 さあ、なりたい自分へ。マストに帆を上げて出航しましょう。行き先は、あなた次第です。 まだ知らない最高のミライが、きっとここで見つかります。
力と自信がつく教育で考え、「行動する人材」を育成
KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。 この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。 複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。 私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。 社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、 2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。 私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。 KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。 ※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです