関東・甲信越の工学・建築が学べる、自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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日本のものづくりを支える科学・技術・技能を学ぶ ”職業大”
職業能力開発総合大学校は厚生労働省が所管する省庁大学校です。 技術、技能を科学する教育を通して、全国の職業能力開発施設で「職業訓練」を行う職業訓練指導員(テクノインストラクター)やものづくり現場のリーダーを養成しています。 ◇職業大5つのポイント (1)国が設立した省庁大学校 (2)学士号(生産技術)と職業訓練指導員免許(国家資格) (3)授業料等は国立大学と同額 (入学金282,000円・授業料535,800円) (4)4専攻各20名の少人数教育 (5)豊富な実験・実習時間
基礎となる技術⼒と積極性が、応⽤⼒豊かな⼈材を育成する。
本校は、⼯科系の短期⼤学校で平成3年の開設以来、千葉キャンパス・成⽥キャンパスを合わせ約3,900名の修了⽣を、企業の中核として活躍できる⼈材として輩出してきました。 ⼯科系の⼤学の中でも最新の機器設備を持ち、恵まれた環境で授業を⾏うので、質の⾼い教育訓練が受けられます。理論ばかりでなく、⼀連の過程を個⼈やグループで取り組むことで、実際に設計し材料の加⼯から、ものづくりの過程で⽣じるいろいろな問題解決を通して、実践⼒を磨いていきます。 また、ものづくりに興味がある、ものづくりの仕事に携わってみたい、建築関係の仕事や航空機に関係した仕事に就きたいといった⽬標を抱きながら学んでいるため積極性も⽣まれ、多くの企業から⾼い評価をいただいています。 さらに、より⾼い技能と技術を⾝につけたい⽅は、関東職業能⼒開発⼤学校等の応⽤課程(⼤学後期の3・4年相当)に進む道もあります。修了すると4年制⼤学同等の就職や本校で教わった先⽣(職業訓練指導員)になる道も開けます。 ◆千葉職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。
海で働く、「プロ」を育てます。
海技教育機構は、国土交通省所管の船員養成機関です。 全国8つの学校での学科教育と、大型練習船5隻での航海訓練による一貫教育を行う、日本最大*の船員養成機関です。 高卒者以上を対象とする短期大学校は、北海道小樽市、岩手県宮古市、静岡県静岡市、愛媛県今治市にある4校です。 上記4校のうち国立宮古海上技術短期大学校(岩手県宮古市)、国立清水海上技術短期大学校(静岡県静岡市)、国立波方海上技術短期大学校(愛媛県今治市)の3校では、卒業後は筆記試験免除で四級海技士(航海)と内燃機関四級海技士(機関)を受験することができます。 2021年4月に開校した国立小樽海上技術短期大学校(北海道小樽市)は、航海士養成に特化しており、卒業後は筆記試験免除で四級海技士(航海)を受験することができます。 *国土交通省HP参照(2021年12月現在)
新しい時代に柔軟な対応ができる実践技術者を育成
産業界が求める質の高い技術者として、ものづくりの専門的な知識と幅広い技術・技能を身につけ、豊かな創造力と確かな実行力を兼ね備えた実践技術者(テクニカル・エンジニア)を育てます。 ◆〈安心の少人数制〉 学生一人ひとりにきめ細かな対応ができるよう、少人数のグループに担任を置くチューター制を採用しています。 ◆〈資格取得・競技大会にチャレンジ〉 資格取得を目指す学生には、資格対策講座を実施するなど、授業時間内外での支援をします。 また、競技大会・コンクールへ積極的に参加し、ステップアップを目指します。 ◆〈実験・実習重視のカリキュラム〉 実験・実習が授業全体の約60%を占め、1人1台の実習機器により、充実した環境の中で技術を学べます。 ◆〈高い就職率〉 1995年に開校以来、卒業生の平均就職率は97.1%(就職者3,562名/就職希望者3,668名・2021年3月現在)です。 ◆〈家計にやさしい学費〉 県立学校であり、授業料は年額39万円です。