北海道の私立大学の学校検索結果
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6学部9学科、北海道でチーム医療を学ぶ。
本学は、薬学科、歯学科、看護学科、福祉マネジメント学科、臨床心理学科、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科、臨床検査学科からなる6学部9学科の医療系総合大学です。「保健と医療と福祉の連携・統合」を教育理念に、人間性豊かな医療人を養成します。 全学部学科合同のグループワークを通して、チーム医療やさまざまな職種への理解を深める1年次の「多職種連携入門」や、多職種連携の実際を在宅医療の現場で学ぶ3・4年次の「地域包括ケア実践演習」など、医療系総合大学ならではの環境でチーム医療に必要な能力を身につけます。 札幌あいの里キャンパスには「北海道医療大学病院」、当別キャンパスには「歯科クリニック」の附属医療機関と、訪問看護や在宅ケアを行う地域包括ケアセンターがあり、薬学部の長期実務実習をはじめ、歯学部、看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部、医療技術学部といった全学部の実習教育に対応した環境を整えています。 学内にも最新の実習設備を完備しており、最先端の医療に触れながら、「チーム医療」の一員としての役割をより深く学ぶことができます。
「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、1891年の創設以来、動植物全てに関わる総合科学を扱う大学として実学主義のもと発展を続けてきました。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創生に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
北海道で「農・食・環境・生命」を学び、「好き」をかたちにする。キャンパスは札幌駅までJRで約15分!
北海道の自然豊かな立地に、総面積135万㎡のキャンパスを構える酪農学園大学は、農・食・環境・生命を総合的に追求する大学です。2026年4月には「農環境情報学類」を新設し、農食環境学群、獣医学群の2つの学群、6つの学類を設置しています。 ■農食環境学群 ●循環農学類 安全な食料を供給する農業について、酪農学・畜産学・農学など多角的に追究します。 ●食と健康学類 食の生産、加工・製造、流通ならびに健康など、食のシステムに関して幅広く学びます。管理栄養士の道もあります。 ●環境共生学類 野生動物学・生命環境学を学び、環境と調和・共生する社会の形成に貢献できる力を育成します。 ●農環境情報学類(2026年4月開設予定) 農業や環境分野において、ドローン等の情報技術や社会調査手法で情報を収集・分析することができ、地域を幅広くとらえ課題を可視化し、解決に向けた取り組みを推進する人材を育成します。 ■獣医学群 ●獣医学類 獣医療をはじめ生命科学における先端的研究を推進する、高度な専門性を有した獣医師を育成します。 ●獣医保健看護学類 獣医学と動物看護学を学び、幅広い獣医保健看護領域を担える人材を育成します。 東京ドーム約28個分という広大なキャンパスには、実践的な乳・肉・作物の教育研究が行える「フィールド教育研究センター」、原料受入から製造・出荷まで食に対する知識を体系的に学べる「乳製品製造実験実習室」や「食品加工実習室」、全国トップクラスの診療件数で、多様な機能を備えた「附属動物医療センター」、生体を使用せずシミュレーターで獣医療の臨床手技が習得出来る「スキルスラボ棟 」などが完備されています。 酪農学園大学ならではの規模と専門的な設備は、現場に強い実践力を身に付けることができ、あなたの可能性を広げます。
札幌で育む、豊かな教養と国際的視野。北海道屈指の文系総合大学
札幌市に立地する3学部7学科と大学院を有する北海道屈指の文系総合大学で、キリスト教精神を基に、人間性・社会性・国際性の追求を特色としています。2026年4月には新たに「国際学部グローバル・イノベーション学科(仮称・設置構想中)」を開設します。札幌市営地下鉄東西線「大谷地駅」(副駅名「北星学園大学前」)から徒歩5分に広がる、豊かな自然に囲まれたキャンパスには、約3,500名の学生が思い思いの学びを展開し、広い世界へと羽ばたいています。 派遣留学制度は、毎年20名ほどの学生が、アメリカ・カナダ・ヨーロッパの協定校13校と、アジアの協定校4校のいずれかに留学しています。留学先大学の授業料が免除されるなど、留学及び帰国後の費用を補助する制度もあり、派遣留学に伴う単位認定制度が用意されているため、留学期間を含め、4年間で卒業することも可能です。一方、協定校からも毎年50名ほどの留学生が訪れ、これまでの交換留学生数は、約2,100名にものぼります。また、数日から4週間程度海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、年間100名程度の学生が履修して海外に渡航しています。