沖縄県の児童学が学べる学校検索結果
3件
1-3件を表示
障がいがある人も、ない人も子どもからお年寄りまで、すべての人が自分らしく暮らせる世界をつくりたい!
はじめて琉リハ金武本校に訪れると目に飛びこむのは、緑豊かな敷地に広がる充実した学院施設と窓から見える碧い海。隣接する馬場では馬が走り、こども園からは子ども達の明るい声が響きます。 琉リハが目指しているのは、ハンディキャップがある人も、ない人もすべての人が活き活きと暮らせる世界を創ること。そのために必要なのは、人の気持ちに寄り添うことができる、温かな心を持った真の医療人をひとりでも多く育てること。勉強が苦手という学生にも、一人一人によりそい、教員が丁寧に国家資格取得をサポートしています。 病院と同じ設備を使用して授業を行う実習室、豊富な蔵書を誇る図書室、フィットネス機器などを揃えたスポーツコートや、おいしい食事を提供するレストラン、カフェなど学習をサポートする設備も充実しています。また、遠方から進学する方のために、家具家電付き学生マンションや、無料通学バスの運行を実施しています。2020年には、那覇市安里に待望の那覇校が開校し最新の医療機器でリハビリテーションを学ぶことが出来ます。 すべての人が自分らしく暮らせる世界を目指して。琉球リハビリテーション学院は進化し続けます。
幼児から児童の心と体について専門的に学び、発達支援を追求
乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。
一般的に初年次には、教育・保育原理、児童文化論などの基礎的科目と指導を担当する教科(国語、算数など)を学ぶ。その後、具体的な指導法など、めざす資格につながる専門的な科目を学び、教育実習、保育実習などを経て実践力を養う。