兵庫県の工学・建築が学べる、公務員・政治・法律を目指せる私立大学の学校検索結果
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2022年、学院創立130周年。歴史と伝統をふまえさまざまな変革を実施し、新たなステージへ
2022年に学院創立130周年を迎えた神戸松蔭。歴史と伝統を持ち、キリスト教の精神に基づく本学では、国際都市神戸で今の時代を個性豊かに生きるための「コミュニケーション力」を養成してきました。豊かな教養に裏打ちされた国際性と専門性を備え、さまざまな形で社会に貢献できる人間として多くの先輩が本学を巣立っています。 ■教育学部 保育士、幼稚園教諭をめざす「幼児教育専修」と小学校教諭、中学校・高等学校教諭(英語)をめざす「学校教育専修」を設置。 ■文学部 「英語」「日本語・文化・芸術・メディア」が学びの領域。コミュニケーションツールとしての語学、視野を広げ感性を磨く文化・文芸について、目標に応じた細かなコースで学びます。 ■人間科学部 「心理」「都市生活」「食物栄養」「ファッション・ハウジング」が学びの領域。人間の行動や暮らしについて多面的に研究し、社会の現場で役立つ知識・技術を実践的に身につけます。
「人とつながり、個性が育つ」人物教育
甲南大学は、総合⼤学でありながら学⽣数およそ9,000名の中規模⼤学で、伝統として学⽣の個性を尊重し、社会で活躍できる⼈材を育てる「⼈物教育」を重視してきました。この規模を活かした、専門教育を中心としながら、学部を越えて学ぶ彩り豊かな全学共通教育、様々な人たちと交じり合い融合しながら個性を育む正課外教育、これらが一体となった「人物教育のフレームワーク」は本学にしかない学びの姿です。 学部を横断した異なる学部の学⽣が学びあう「共通基礎演習」、どの学部の学⽣でもグローバル⼈材の資質を⾝につけることができる「融合型グローバル教育」など、特⾊ある教育を⾏っています。教員1⼈あたりの学⽣数32.4⼈、100⼈以下の授業クラスが90%を超える恵まれた教育環境は、コロナ禍でも早い段階から感染防⽌を施したうえで対⾯授業やクラブ活動などが⾏われ、本学の教育のクオリティの⾼さを表しています。 2024年4月には、「グローバル教養学位プログラム(英語名称 STAGE Special Track for Accelerated Global Education)」を設置(設置構想中)。甲南大学はグローバル教育の新たな展開を実現し、総合大学としてさらに進化します。
保育士資格・教員免許状(幼・小・中・高・特別支援)の取得や、スポーツ業界・経営・車・バレエを目指す
2学部・3学科・11の専門のコースで「なりたい」を育む大学です。1学年定員250名の少人数制教育を特長とし、1つのコースに在籍する学生数は20~30名程度。学生数20名未満の授業は全体の58.4%、学生数50名未満の授業は全体の25.9%。(※1)一方通行になりがちな大教室ではなく、多くの授業で50名未満のため、顔と名前が一致する「距離の近さ」がより学生の可能性を引き出す「少人数制教育」に繋がります。 また、顔と名前が一致する「距離の近さ」をさらに発展させ、全学部・学科で1年次より「担任制」を導入しており、専任教員が学生の学業・生活面、その他すべてのことについて相談に応じます。※2022年度実績
自分で学びを選ぶ、学部を超えて学ぶ。 進んだその先には、新しい自分がいます。
STUDY FOR LIFE ~生涯にわたる、人生のための学び~ 大手前大学の建学の精神です。 変化し続ける時代に対応するために、大手前大学では、自分の決めた専攻以外に19専攻の科目から学部の枠を超えて学べぶことができる「クロスオーバー」が大手前大学の最大の魅力(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。 また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸にして1年目に幅広く学ぶことで2年生以降自分の深めていきたい分野を見極めることができるため、クロスオーバーとの親和性は抜群。 さらに、世界で必要な英語コミュニケーション力を身につけるさまざまな「実践英語教育」ではネイティブスピーカーの英語専門教師が担当。レベル別に4段階のクラスに分かれており学期ごとにレベル変更を行えるため自分の英語力に合わせてステップアップすることができます。 2023年4月、経営学部が始動。幅広い学びを通じ、社会に出てからも成長を続け、「100年キャリアを生き抜く」ための土台を築いていきます。