京都府の応用物理学が学べる、動物・植物を目指せる国公立大学の学校検索結果
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国立大学
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京都府
世界に輝く研究大学を目指して
京都大学はiPS細胞研究所など、日本トップクラスを誇る研究所群を有し、独創的な研究が行われる日本屈指の研究大学です。アジア諸国の中で数多くのノーベル賞やフィールズ賞の受賞者を輩出したこうした独創的な研究は、共通して多様な世界観・自然観・人間観に基づき、「自由」な発想から生まれるものであると同時に、学問の基礎を大切にする、もしくは基礎そのものを究める研究です。
1897年、日本の文化、学術が育まれてきた京都の地に創立された京都帝国大学。その創立から125年以上の時を経て京都大学は輝ける新たな出発点から学問の更なる可能性を考究します。
応用物理学とは?
物理学と工学を複合的に研究し、新しい技術開発を促進する
物理現象を研究して解明された理論を工学に応用して技術進歩を図る学問。物理学だけではなく、電気工学、電子工学など理工学との複合的な研究が行われる。領域は、物質の性質を電子回路などの開発に応用する「エレクトロニクス分野」や、物理の観点から電気、磁気やミクロの量子エネルギーの解析を行う「磁性・超伝導分野」「量子工学・量子力学分野」など。バイオ分野でも応用されることが多く、その成果の社会的影響は大きいといえる。
応用物理学で学べることは?
一般的には、初年度に物理学、数学、生物学などの基礎科目をしっかり固め、その後は電磁気学、熱力学、生物物理学など専門性を深めていく。情報処理技術の習得のために、コンピュータを使った演習なども履修の対象となる。最終的には研究室を選んで自分の研究成果を追究する。
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