京都府の栄養教諭を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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Always rising to a new challenge いつの時代も、新しきを生きる。
本学は創立以来、常に時代の先駆けとなる新しい教育・研究に挑戦し、140年を超える歴史を歩んできました。現在ではリベラル・アーツの大学として、また6学部11学科の多彩な学びを展開する女子総合大学として、柔軟な変革の歴史を刻んでいます。 「キリスト教主義」「国際主義」「リベラル・アーツ」。3つの教育理念(Spirit)を掲げ、いつの時代でも、品格と良心をもって、豊かな世界づくりに寄与する女性を育成することが本学のMissionです。創立150年へ向け、伝統を誇りに新たな時代へ挑戦します。
"Well-Being"を実現する京都光華!2024年4月医療・リハビリ分野の学びが大きく進化!
本学では社会に貢献する人材の育成、特に人々の“Well-Being”(すべての人が健やかに安心して暮らせる社会)の実現に寄与する女性人材を輩出すべく、「医療・リハビリ」「ビジネス」「教育」の分野を網羅する学部学科構成となっており、さらに各分野を横断的に学べるカリキュラムが充実しています。 さらに、京都光華女子大学では高い教育研究力を備えた医療専門職の人材育成拠点として、地域に開かれ、人々に寄り添う「健康・未来創造キャンパス」の実現を目指しています。 特に人々の健康を支える医療・リハビリ分野の専門職養成の幅広さは京都滋賀エリア屈指、関西エリアでもトップレベルの分野を網羅しており、各分野の専門的な学びはもちろん、これからの社会で求められる「多職種連携」に対応できる力を育成するための学部学科横断型のカリキュラムが整備され、多くの卒業生が即戦力として社会で活躍をしています。 現在、学生数は約2000人弱ほどの小規模校ですが、小規模ならではの強みである「寄り添う教育」を徹底的に行い、卒業時学生満足度アンケートでは各項目において非常に高い満足度を誇っています。また、母体である光華女子学園は大学併設の幼稚園から小学校、中学校、高等学校までが同一敷地内にある全国的にも大変珍しい総合学園であり、各校園間が密接に教育的なつながりをもち、特にこども教育学部で保育者、教員を目指す学生にとっては距離の近さを生かしたプログラムで他にまねのできない実践的プログラムのもと学ぶことができます。 2024年4月、人々のケアを中心とした「看護」「リハビリ」「福祉」分野の専門職養成を主とする『看護福祉リハビリテーション学部』を新たに設置し、「心理」「栄養」「運動」分野で人々の心と体の健康づくりを学びの主軸とする『健康科学部』との2学部体制で、より専門性の高い人材の育成に力を入れてまいります。 さらに、「こころ」と「からだ」のリハビリテーション専門職である作業療法士の養成課程である「福祉リハビリテーション学科 作業療法専攻」を新たに開設し、リハビリ分野を強化します。 また、京都の大学・短期大学部では初となる、歯科衛生士を養成する「歯科衛生学科」(3年制)を短期大学部に開設し、医療・福祉系の対人援助専門職の幅の広がり、学科・専攻の横断型のカリキュラムで多職種連携の幅の拡充、実質化を図り、社会のニーズに幅広く応えられる人材を育成します。 本学は国家試験対策にも力を入れており、2023年3月卒業生は、管理栄養士91.7%(合格者数66名/受験者72名)、看護師94.9%(合格者数94名/受験者99名)、保健師100%(受験者9名全員)、言語聴覚士67.8%(合格者数19名/受験者数28名)と、いずれも高い合格率を達成しています。
京都・東山、歴史文化遺産に囲まれた緑豊かなキャンパスで、高い知性と豊かな心を備えた女性に。
多様な学部を擁する女子総合大学である本学は、京都・東山七条という街の中心地にありながら三十三間堂、京都国立博物館、清水寺などに囲まれた閑静で緑豊かな環境の中にあります。 明治32年、大学の前身である「顕道女学院」が創立。以来、「親鸞聖人の体せられた仏教精神」を建学の精神に女子の高等教育機関として“心の教育”をめざし、女性の地位向上と活動の場の拡充を求めて優れた人材を育成してきました。歴史と伝統を受け継ぎながら、さらなる発展に向けて新しい学びを推進し、実社会で活躍できる人材を養成しています。
保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、管理栄養士など、高い専門知識を活かして社会で活躍する女性をめざす
●女子教育のつよみ 100年を超える女子教育の実績があります。少人数の女子大学だからこそできる教育で、社会で必要な問題解決能力やコミュニケーション能力を身につけます。 ●現代生活学部 女性の社会進出が進み、仕事と家庭生活の調和が共通の課題とされ「生活」の視点が重視される今日、子育てや福祉、教育、衣食住生活などライフステージごとの生活課題について、「情報」を生かして体系的に学修し、生活者の視点を備えた社会人・職業人を養成します。 ●取得をめざせる免許・資格が充実 「生活情報学科(2024年4月開設)」ではWeb系の資格や中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭)などの資格をめざすことができます。 「こども生活学科」では、保育士・幼稚園教諭に加え、小学校教諭を合わせた3免の同時取得、または、保育士・幼稚園教諭・社会福祉士(国家試験受験資格)の同時取得のいずれかを選択することができます。 「食物栄養学科」では、管理栄養士(国家試験受験資格)のほか、栄養士と栄養教諭の資格取得もめざすことができます。 ●京都一の繁華街・四条河原町から一番近い女子大学 キャンパスの周辺には、知恩院や八坂神社など京都を代表する名所がある一方、四条河原町にも近く、アクセスや買い物に便利です。
2005年に新設された資格で、肥満や偏食、食物アレルギーのある子どもに対する個別指導のほか、授業や学級活動、学校行事を活用し、食に対する教育を行う。近年、子どもの食生活の問題がクローズアップされており、プロによる栄養と食事の取り方を指導する必要性から生まれた仕事だ。食生活については、学校での指導にとどまらず、学級担任や地域、家庭とも連携して、栄養指導をすることが期待されている。「栄養士」または「管理栄養士」の資格とともに、「栄養教諭」免許が必要である。
食の専門家および栄養学の指導者として、生徒指導のコミュニケーションスキルが求められる。料理や食に興味があるだけではなく、栄養学に関する専門知識と、それを分かりやすく工夫して教えるアイデア、栄養や食に対しての情報収集力があることが望ましい。人々の生活や社会で、栄養や食がどう影響しているのかに向き合い続け、食生活の改善を生徒に提案できる、向上心のある人に向いている。