東京都・神奈川県の言語聴覚学が学べる、動物・植物を目指せる学校検索結果
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先端の教育・研究を推進する理工系総合大学。
東京工科大学は、常に社会のニーズを読んだ先端分野を学べる環境を整備してきました。先端の知識を養うのはもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成を重視しています。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる環境を整備。また、これらの教育を実現するにふさわしい充実した施設・設備群を各キャンパスに備えるほか、研究面では各学部において先進的なテーマに取り組み、よりハイレベルな内容に取り組める環境を整えた大学院も設置しています。 こうした環境下において、専門分野の知識とともに、時代や技術の変革に対応しながら力を発揮できる適応力を備え、先端分野で末永く活躍し続けられる人材を育成しています。
言語によるコミュニケーションが困難な人の支援方法を学ぶ
人の言語、聴覚、飲み込み(嚥下/えんげ)機能について学び、発達を促す、あるいは障がい者を支援するリハビリテーションの知識と技術を学ぶ学問。主に言語聴覚士を養成することが目的である。声が出ないなどの「発声・発音」、難聴などの「聴こえ」、言葉の遅れや失語症などの「言語」、飲み込みがうまくできないなどの「嚥下」が、主な学習・研究の対象となる。コミュニケーション能力と摂食能力という人の生活の根幹に関わる重要な学問といえる。
初年次は、言語聴覚概論などの基礎科目と併せて、人体の構造、心理学、言語学などコミュニケーション活動全般の知識を広く学ぶ。その後、実際の検査方法などを実技も含めて習得し、訓練プログラムなども作成する。最終的には臨床実習を通じて、より高い専門性と実践力を養っていく。