東京都の柔道整復師を目指せる私立大学の学校検索結果
4件
1-4件を表示
「動物」「自然」「健康」「医療」「福祉」「教育」 6つの分野で”いのちをまなぶ”
帝京科学大学は、「生命環境学部」「医療科学部」「教育人間科学部」の3学部13学科を擁する総合大学です。 東京・北千住を舞台に、最新設備を生かした教育・研究環境が整う千住キャンパス。JR八王子駅から中央線で約30分、恵まれた自然環境をいかした専門施設が揃う、東京西キャンパス。自然と人間の共生をテーマに「いのち」を科学的な視点で探求し、知識と技術を幅広く身に付け、深く学んでいきます。 2019年には、東京西キャンパスにフィールドミュージアム「OPEN AIR LAB®」がOPENし、2020年には千住キャンパスに併設した「帝京科学大学千住桜木保育園」が開園するなど、実践的な学びを行える施設が充実しています。
身体に纏わる文化と科学を学ぶ
日本体育大学は、建学の精神(理念)「體育富強之基(たいいくふきょうのもとい)」に示しているように、1891年に日本体育会体操練習所としてその歴史を刻み始めて以来、130年にわたり、一貫してスポーツを通してすべての人々の願いである「心身の健康」を育み、かつ世界レベルの優秀な競技者・指導者を育成することを追求し続けてきました。 本学は、この理念を実現する「ミッション(社会的使命)」を表明するとともに、理念を具現化するための「ヴィジョン(目標)」を掲げました。スポーツを文化として幅広く捉えた「体育・スポーツの総合大学」としての一歩を踏み出しています。
打撲や脱臼、捻挫、つき指などの回復に向け施術する仕事で、「ほねつぎ」と呼ばれることもある。柔道を起源に、東洋医学と西洋医学を融合させた治療法。手を使って体に刺激を与える独自の手技により、人間がもともと持つ自然治療力を引き出す治療を行う。手術や投薬、注射をしないのも特徴だ。接骨院や整骨院のスタッフだけでなく、トレーナーとしてスポーツ分野に関わる人や、リハビリテーションや福祉の現場に従事する人もいる。
人体の構造などに関する専門的な知識はもちろん、けがをした患者の気持ちを理解する思いやりの心を持つことが大切だ。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人と関わるため、コミュニケーション能力や対話力も求められる。また、体や手足を持ち上げたり、患部をテーピングで固定したりするため、体力と手先の器用さも必要とされる。