北海道の児童学が学べる、公務員・政治・法律を目指せる私立短大の学校検索結果
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この歴史と伝統ある学び舎で「生涯、語れる2年間」を過ごしませんか?
本学では、少人数制ならではの細やかな学習指導はもちろん、幅広い教養科目と専門性を高める専門科目が充実しており、開学当時から一人ひとりに合った丁寧な教育を心掛けています。 さらには、就職希望者への手厚いサポートを行うキャリアセンター、4年制大学への編入学を目指す学生には國學院大學教員による集中講義や各種ガイダンスなど、入学から卒業まで多角的なキャリアサポートの提供が可能な体制が整っています。 北海道内はもちろん、全国各地から集う仲間たち、交流やボランティア活動を通じて社会とのかかわりを後押ししてくる地域の方々、初めてのひとり暮らしをしっかりと支えるアパートの大家さん、四季折々、自然の魅力を思う存分に感じられる北海道の大地。 ここには、将来の皆さんにとってかけがえのない出会いと何事にも挑戦できる環境があります。
幼児から児童の心と体について専門的に学び、発達支援を追求
乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。
一般的に初年次には、教育・保育原理、児童文化論などの基礎的科目と指導を担当する教科(国語、算数など)を学ぶ。その後、具体的な指導法など、めざす資格につながる専門的な科目を学び、教育実習、保育実習などを経て実践力を養う。