九州・沖縄の家政学が学べる、ファッションを目指せる私立大学の学校検索結果
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「家庭科教育・住・食」「栄養」「保育・教育」「心理・国語・書道・文化文芸」各分野のエキスパートを育成
強さとしなやかさのある女性へ 学是「自律処行」の精神に則り、変化し続ける社会で活躍できる「強くてしなやかな女性」を育成しています。数多くの免許・資格が取得できるのが本学の特徴で、卒業後は幅広い分野のエキスパートとして活躍できます。 ♦地域ニーズに即した学習活動 教員志望の学生は地域との学習支援事業や学生の実践力向上を図る事業【グリーンティーチャー制度】などのプログラムで指導力を高めています。 ◆副専攻で多角的な能力を磨く 所属学科の専門領域を軸に、幅広い知識を身につけることを目的として「情報」「司書」「食生活」の3分野の「副専攻」を設けています。 ◆採用試験対策 夏休みなどの長期休暇を活用し、徹底した対策セミナーでサポートしています。教員採用試験をはじめとし、公務員採用試験(保育士、行政、事務など)で、現役合格者を輩出しています。 ♦きめ細かな就職・キャリア支援 担任制で学生の希望を尊重し、きめ細やかな支援を行っています。教職員と学生の距離が近いのも満足度が高い理由の一つです。 ♦公務員採用試験に特化した「K-CIP」 公務員採用試験合格を目指す学生のために導入したキャリア教育プログラム「K-CIP(Kyujo Career Improvement Progam)」。専門学校・予備校とタイアップして質の高い講義を提供し、個別面談などを通じて、徹底した学習サポートを行います。
家庭生活全般について考察・研究し、よりよい暮らしをめざす学問
衣・食・住を中心に生活全般を科学的に捉えて、その向上を追究する学問。具体的には、被服のデザイン、材料、消費について学習・研究を行う「被服・衣生活分野」、食生活についての正しい知識を習得し、材料の実験・調理など実践力を養う「食物分野」、消費や生活設計を経済学の視点で分析する「生活経営分野」など。このほか、児童教育を対象とする「児童心理分野」など、家政を中心としながらも研究対象の幅が広い学問であるといえる。
専攻によって科目が異なるが、一般的には、初年次に家政学概論、家庭管理論などの家政学の基礎となる科目を学び、併せて情報処理や研究発表方法など、分析や研究に必要な科目を履修。その後、専門性の高い応用講義や実習を受講して実践力を高めていく。