工学・建築が学べる、柔道整復師を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「地域に生き、グローバルに考える」「他人のために汗を流し、一つの技術を身につける」
本学は、「国際的な場で学術的な研究・教育を実施し、他人のために汗を流し、一つの技術を身につけた人材の養成を目的とする総合大学を目指す」ことを建学の精神とし、広い教養と豊かな人間性を育む人間教育と、国家資格など資格・免許取得のための教育を行い、「真の実学教育」を目指します。 国際的でグローバルな視点を持ち、地域社会との関わりや実習体験を通して、課題探求と問題解決の高い能力を持った人材を育成します。 たくさんの出会いを通して自分の世界を広げ、ひとのため社会のために自分に何ができるかを考える基本的な感性を育てます。 これまでも、これからも世界における日本の役割を考え、日々変化する社会に対して幅広い視野で責任を持って仕事を進めていくことができる人材を育成し続けています。
身体に纏わる文化と科学を学ぶ
日本体育大学は、建学の精神(理念)「體育富強之基(たいいくふきょうのもとい)」に示しているように、1891年に日本体育会体操練習所としてその歴史を刻み始めて以来、130年にわたり、一貫してスポーツを通してすべての人々の願いである「心身の健康」を育み、かつ世界レベルの優秀な競技者・指導者を育成することを追求し続けてきました。 本学は、この理念を実現する「ミッション(社会的使命)」を表明するとともに、理念を具現化するための「ヴィジョン(目標)」を掲げました。スポーツを文化として幅広く捉えた「体育・スポーツの総合大学」としての一歩を踏み出しています。
打撲や脱臼、捻挫、つき指などの回復に向け施術する仕事で、「ほねつぎ」と呼ばれることもある。柔道を起源に、東洋医学と西洋医学を融合させた治療法。手を使って体に刺激を与える独自の手技により、人間がもともと持つ自然治療力を引き出す治療を行う。手術や投薬、注射をしないのも特徴だ。接骨院や整骨院のスタッフだけでなく、トレーナーとしてスポーツ分野に関わる人や、リハビリテーションや福祉の現場に従事する人もいる。
人体の構造などに関する専門的な知識はもちろん、けがをした患者の気持ちを理解する思いやりの心を持つことが大切だ。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人と関わるため、コミュニケーション能力や対話力も求められる。また、体や手足を持ち上げたり、患部をテーピングで固定したりするため、体力と手先の器用さも必要とされる。