熊本県の言語学が学べる、教育を目指せる国公立大学の学校検索結果
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公立大学
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熊本県
地域に生き 世界に伸びる
本学は、文・環境共生・総合管理の3学部3研究科からなり、人文科学系、自然科学系、社会科学系の3つが有機的に結合した先進的な「集約型大学」です。
「地域実学主義」を教育理念とし、「理論を現場に学ぶ」体験的、実践的学修方法であるフィールドワークや、地域課題解決と教育を結び付けた「もやいすと」育成プログラムなど、現場に学び実践力を育むための教育を展開する特色ある大学です。
この大学で学び、地域に根ざし、世界に向かって羽ばたこうとする知的探究心旺盛な学生を求めています。
言語学とは?
構造や変遷、分布などを学び、言語の本質は何かを追究する
世界の言語の特徴や特質を研究する学問。言語を成り立ちや構造、変化・変遷、分布、比較などさまざまな角度から捉えることで理解を深める。学問領域は、主に言語の本質を探るための「意味論」「語彙論(ごいろん)」「文法論」「文字論」「音韻論」などから成っているが、関連するほかの学問と融合した比較言語学や社会言語学などもある。言語障がいに関する研究や、通訳・翻訳分野、日本語教育分野など、学校によってさまざまな研究の深め方がある。
言語学で学べることは?
言語の基本である発音、語彙(ごい)、文法などの基礎と、機能、構造、歴史などの概論、関連する学問として心理学などの諸学を学ぶ。基礎を固めた後、言語学研究の方法や文献の研究に取り組んで専門性を高めていく。
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