京都府の哲学が学べる、ファッションを目指せる私立大学の学校検索結果
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Always rising to a new challenge いつの時代も、新しきを生きる。
本学は創立以来、常に時代の先駆けとなる新しい教育・研究に挑戦し、140年を超える歴史を歩んできました。現在ではリベラル・アーツの大学として、また6学部11学科の多彩な学びを展開する女子総合大学として、柔軟な変革の歴史を刻んでいます。 「キリスト教主義」「国際主義」「リベラル・アーツ」。3つの教育理念(Spirit)を掲げ、いつの時代でも、品格と良心をもって、豊かな世界づくりに寄与する女性を育成することが本学のMissionです。創立150年へ向け、伝統を誇りに新たな時代へ挑戦します。
国内最大級規模、10学科24コースの総合芸術大学。芸術を通して社会で必要な力を育成するカリキュラム。
「藝術立国」という建学精神のもと、アート・デザインの力で人を幸せにし、社会を動かす人材を育成することを教育目標に、"社会と芸術"の関わりを重視した芸術教育を推進。美術、デザイン、映画、演劇、文芸などをカバーした10学科24コースを設置した総合芸術大学です。 京都芸術大学は、コースの学びだけで4年間が終わるのではなく、学科・学年を越えて参加できるプログラムを全ての学生に開いています。学科を超えたグループワーク「マンデイプロジェクト」や、企業や行政と協力して実際の現場にプロとして関わる「社会実装プロジェクト」。全学生が使用できる、金工・樹脂・木材加工・デジタル造形などが可能な共通工房「ウルトラファクトリー」など、実践的なプログラムを多数用意し、社会性を備えた表現者を育成しています。 四代目市川猿之助氏が芸術監督を務める大劇場「春秋座」では、能、狂言、歌舞伎、落語などの伝統芸能はもちろん、ミュージカル、演劇、オペラ、コンサートなどの公演も可能。毎年50本以上もの公演が行われています。学生は公演を特別料金で観賞することができ、また劇場スタッフとして舞台の裏方を経験することも可能。学生時代により多くの優れた作品を生で観ることで、表現の幅の広げ、豊かな感性を育むことを目指します。
西洋と東洋の二大哲学から選択し、原理的、本質的な問題を考え抜く
哲学は、古代ギリシア時代には学問全般を指していたが、近代に入って学問が専門分化していくなかで、あらゆる学問の基礎となる学問、世界や人生の根本となっている原理を探究する学問として位置付けられるようになった。また、哲学という学問には、もう一つの領域がある。それはヒンドゥー教・仏教の思想から生まれたインド哲学、儒教・道教などの思想から成り立つ中国哲学のように、アジアの世界観や人生観・自然観から育まれた東洋哲学である。
哲学・思想のレパートリーを概論で押さえながら、哲学とは何なのかを哲学の歴史をたどりながら学んでいく。そして、それぞれの哲学が誕生した背景となっている国や地域の歴史、文化、宗教などについて幅広く学習する。その後、興味のある分野を選択し、掘り下げていく。