関西の舞台・演劇・舞踊学が学べる私立短大の学校検索結果
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「音と光の世界に就職します」100年超の伝統校が音楽エンジニアを育成!
1915年に創立して以来、3万人を超える音楽人を輩出する関西の伝統ある「音楽の総合大学」である大阪音楽大学は、大阪音楽大学短期大学部を1951年に設置しました。現在12コースを擁し、声楽、ピアノ、管弦打楽器などのクラシック音楽をはじめ、作曲、ジャズ、ポピュラー、ミュージカルなど多様な音楽分野における担い手の育成を行っています。中学校教諭(音楽)2種の資格取得を目指せるほか、大阪音楽大学への編入も目指せます。 また、音楽単科大学ならではの施設として、本格的な音楽ホール、多数の練習室、オーケストラや吹奏楽に適した大教室、楽器資料館、多様な種類が揃う楽器・楽譜室、膨大な視聴覚資料を所蔵する図書館などを備え、抜群の学習環境を誇ります。2017年度からは新校舎「100周年記念館」の使用開始により、ジャズ、ポピュラー、ミュージカル等の専用教室を刷新。 そして、2023年度より、従来のポピュラー系コースを「ポピュラーエンターテインメント・コース」に再編、新たに「シンガーソングライティング・クラス」がスタートしました。 また、2024年度からは、音響や照明のプロエンジニアやオペレーターを目指せる「音響照明コース」がスタートします。
個性と可能性を伸ばし、即戦力の人材へ。「大阪芸短」で夢を仕事に変える2年間を共に歩もう!
本学の特色は、経験豊富な業界のプロフェッショナルが教鞭をとり、少人数制の密度の濃い授業を展開していることです。大学の縮小版ではない独自のカリキュラムによって、社会に出てすぐに活躍できるような人材の育成を目指しています。 メディア・芸術学科、デザイン美術学科では多彩な分野の専門家と学生が集う中、学科・コースを超えたコラボレーションが生まれ、互いを刺激し合うことによってさまざまな化学反応が起きています。メディア・芸術学科では演劇やコンサート、パフォーマンスなど、デザイン美術学科では展覧会やイベント、コンペティションなど数多くの発表の場を用意し、学びの成果を社会に発信しています。 実践の場で学びを高め、これらの機会を通じ目標に向かって努力し、達成するプロセスを繰り返し経験することで大きく成長していくことができます。 18歳で入学した場合、卒業してもまだ20歳。それは、将来に多くの選択肢を残しているということです。将来の目標を探しながら、夢を仕事に変える2年間を共に歩んでいきましょう。
関西で「美容師」をめざせる短期大学!高度な技術と教養を同時に学び専門分野のプロをめざす。
「愛と真実の教育・情操豊かな女子教育の精神」と、「教養豊かな自立的人間の育成の理念」のもと、美と健康、福祉に貢献できる人材を養成。 1965年の開学以来、時代に合わせたニーズをくみ取り、多くの卒業生を輩出してきました。2000年には「美容文化コース(美容師養成施設)」を開設し、美のスペシャリストを目指せる女子短期大学として発展してきました。現在では、その高い美容技術に、各業界からの注目が集まっています。 建学の精神と教育理念に基づいたあなたには、四年制大学でも専門学校でも手に入れることのできない「力」を身につけていただきます。高度な技術と教養のどちらも学ぶこと。それは、あなたの内・外の美しさを高め、人生をより豊かなものに導いてくれると信じています。 教養を幅広く学べる四年制大学と、徹底して専門性を養う専門学校の、それぞれが持つメリットを取り入れ、社会人として必要な教養と技術レベルをバランスよく学び、養うことができます。 そして、その環境の中にある「+α」のエッセンスを自ら開拓し、専門分野の知識や技術の修得と豊かな教養を身につけた、輝く女性を育みます。
舞台芸術の創作、表現の分野における専門家を養成する
演劇や舞踊など、舞台で行われる芸術表現の創作、演技の理論と技能を身に付ける学問。芸術系の学校などに専門コースを設けてあるところが多い。創作分野と表現分野に大きく分けられるが、学校によって舞台装置や美術を専門的に学べる場合もある。表現分野は、演劇舞踊の歴史や劇場文化についての素養を深めながら、身体表現実技を習得する科目を履修。創作分野では理論や歴史を学び、その意義や社会的影響も踏まえた創作活動を重ねる。
学校によって異なるが、表現分野の例を挙げると、初年次には演劇や舞踊の歴史、概論を学ぶ科目を履修するとともに、ダンスや発声など身体表現の基礎を身に付ける。年次が進むと、具体的な作品を演じる表現演習へと進み、最終的には学科の仲間とともに卒業制作をつくり上げる。