大阪音楽大学短期大学部の資料請求・願書請求

2024年4月、音楽エンジニアを育成する「音響照明コース」がスタート。100年の実績がある伝統の音楽大学で「音響」と「照明」を総合的に学び、技術の習得だけではなく、音楽を深く理解したうえで演出できるプロの「音響エンジニア」「照明エンジニア」を育成します。
★音響や照明のプロが使う標準機材を導入。実際の現場と同じような環境で学習することで実践力を養います。
★学内の音楽ホールでアコースティック音を反響板で響かせた音響を実践実習するほか、学外のライブ施設も利用して本格的なステージで演習を行い、応用力を磨きます。
★プロジェクションマッピングやAIを活用する最新デジタル技術も学習。
★多彩な音楽系コースと交流しながら学びを深められるのが本学の魅力。ロックからクラシックまでオールジャンルを経験できます。
★インターンシップなどで、在学中から進路に応じた現場体験を重ねられる環境を完備。51社が参加する「関西舞台テレビテクノアンドアート協同組合」が学生の就職をバックアップし、安定的な内定へと導くほか、東京にもキャリアセンターを設置し、関西圏以外の就職チャレンジも強力サポートしています。

2023年度に新しく設置された「シンガーソングライティング・クラス」では、日本の未来を担う“自ヂカラのある”シンガーソングライターを育成します。本クラスではシンガーソングライター兼音楽プロデューサーのRUNG HYANG（ルンヒャン）氏が特任教授として直接指導。最新の「音楽現場のリアル」を反映させたカリキュラムを通して、学生一人ひとりが必ず持っている個性を存分に引き出し、それぞれに合ったオーダーメイドスタイルで、アーティストとしての5年後10年先を見据えた“自ヂカラ”を身につけることを目指します。その他、歌唱力＆パフォーマンス力の向上に特化した「ヴォーカルパフォーマンス・クラス」、楽器の演奏技術を磨く「ポピュラーインストゥルメント・クラス」も設けています。

作曲デザイン・コースの「映像音楽制作実践」では、ゲーム音楽を専門的に徹底して学ぶことができます。ゲームにおける音楽の役割を理解し、あらゆるシーンで適切に作曲できるスキルが養えるほか、第一線で活躍するゲーム音楽クリエイターである東大路憲太氏、川崎泰弘氏らの直接指導により、実践的な制作方法や仕事としての作法などが身につき、即戦力を目指すことができます。また、DAW操作（DTM）は授業で一から体系的に学ぶため、「初めて挑戦する」「これまで独学だった」という方も安心して入学できます。さらに2024年度からは、MAを専門的に学べる「サウンドデザインクラス」が新たに開講します。

各コースのレッスン（第一主科目）に加え、もうひとつレッスン（第二主科目）が選択可能です。
第一主科目は週1回・45分の個人レッスン、第二主科目は週1回・30分のレッスンで、同じ科目でも異なる科目でも可能（これらの主科目は2セメスターごとに変更も可）。