関東・甲信越の音楽が学べる国公立大学の学校検索結果
5件
1-5件を表示
学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する
2025年に創立150周年を迎えるお茶の水女子大学は、国内外で活躍をする多くの卒業生を輩出し、日本の女子教育をリードしてきました。 「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、真摯な夢の実現の場として存在する」というミッションを掲げ、これまで築かれた歴史と伝統を基盤として、将来の社会をリードし、新たな社会的価値を創造する女性たちの育成を行っています。2022年は、キャンパス内の新寮、ジェンダード・イノベーション研究所、SDGs推進研究所、コンピテンシー育成開発研究所が開設しました。また、2024年に共創工学部を新設するなど、絶えず学びと研究の環境を整備しています。 ※最新の情報は大学HPやパンフレットでご確認ください。 お茶の水女子大学ホームページ https://www.ocha.ac.jp/index.html パンフレットや募集要項等のご請求はこちら https://www.ao.ocha.ac.jp/application/howto/index.html 受験生向けの情報はこちら https://www.ocha.ac.jp/ao/index.html
音楽に関する知識と技能を習得し、専門家をめざす
器楽、声楽、作曲、指揮など音楽についての深い専門知識と高い技能を身に付ける学問。専攻する分野ごとにコースや学科が分かれている場合が多く、理論を学びつつも実技を主体としたカリキュラムが中心となる。学校によって音楽理論と音楽史を専門に学べるコースもある。器楽であれば鍵盤楽器、弦楽器、管楽器、打楽器などから一つの楽器を選んで専門的に学び、声楽であればオペラ、独唱、合唱などを専攻して学ぶ。
初年次は、音楽理論の基礎を習得しながら表現の基礎も身に付ける。年次が進むごとに課題楽曲が出され、実技試験が行われる。これを繰り返して、より難度が高く、高度な表現力を要する演奏実技へと進む。演奏会など発表の機会を設けている学校もある。