北海道の児童学が学べる、健康・スポーツを目指せる私立短大の学校検索結果
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私立短期大学
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北海道
少人数制による地域密着型の教育を展開。地域を支え、地域に貢献できる専門的職業人を養成します。
2024年に開学60周年を迎える本学は、北海道東部の拠点都市である釧路市を舞台に、地域で活躍する人材を育成。同時に生活科学科(生活科学専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科ともに、各専門分野の知識や技能、資質の修得に向けた少人数制の教育を展開。図書館司書、栄養士、幼稚園教諭、保育士など、専門的職業人の養成にも力を入れおり、これらの分野において高い評価を得ています。
児童学とは?
幼児から児童の心と体について専門的に学び、発達支援を追求
乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。
児童学で学べることは?
一般的に初年次には、教育・保育原理、児童文化論などの基礎的科目と指導を担当する教科(国語、算数など)を学ぶ。その後、具体的な指導法など、めざす資格につながる専門的な科目を学び、教育実習、保育実習などを経て実践力を養う。
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