川内職業能力開発短期大学校のセンパイ紹介

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多彩なものづくりの技術を習得し憧れの業界へ

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憧れていた業界への就職実績に惹かれて

高校時代は野球部に所属しており、勉強と部活の両立で忙しい毎日でしたが、何事にも全力投球で取り組んだ楽しい学校生活でした。また、学校行事にはクラスみんなで協力して取り組んだことから、チームワークの大切さを学びました。
当校の充実した施設設備や、憧れの業界で多くの先輩方が活躍している実績に強い魅力を感じ、生産機械技術科を志望しました。私は一般入試で受験したので、特に受験期は数学と英語の勉強に力を入れました。あまり得意ではなかった英語も、少しでも早く英文を読み取れるよう、毎日少しずつ単語を覚えるなど積み重ねを意識して取り組みました。

ものづくりの達成感と面白さを実感

生産機械技術科ではさまざまな機械を扱い、実習が多くて楽しいです。2年生から始まる総合制作(卒業制作)では、一つのものを自分たちで設計・製作するためやりがいを感じます。私たちのグループは、企業から依頼を受け、大量生産された部品を自動で測定し、振り分ける装置を作っています。上手くいかないことや行き詰まることも多く、諦めたくなることもありましたが、先生や仲間と協力して乗り越えたからこそ、大きな達成感と喜びを感じます。
春からは、希望していた企業への就職が決まっています。目標は、これまで学んだことを活かし、活躍できる人材になること。そのためにプラント製図という技能検定合格に向け、現在勉強中です。

志望理由

将来はものづくりに関わる仕事がしたいと思い、機械関係の学校への進学を希望していました。当校は就職率が高いだけでなく、先輩方が様々な分野で活躍しているということに魅力を感じました。また、実習が中心のカリキュラムなので技術力が身につくこと、少人数制だからこそ先生との距離も近く気軽に質問できる環境も素晴らしいと思いました。

実習での体験を通じて学ぶ楽しさを実感

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  • #エンジニア
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  • #普通科出身

資格取得へのサポートに魅力を感じて

私はもともと人と関わることが苦手でしたが、それを克服し何か打ち込めるものが欲しいと思い、高校では演劇部と放送部に所属しました。演劇部での活動を通じて人前に立つことに苦手意識を抱かなくなりましたし、放送部で携わった番組制作ではチームワークの大切さを学びました。
数多くの学校がある中で志望の決め手となったのは、基礎的なことから学べる点や、資格取得へのサポートが充実していることに惹かれたからです。受験前は数学に力を入れて勉強しました。入校してから計算を扱うことが多いので、勉強していてよかったと思っています。また当科で学ぶ専門科目では、物理で学ぶ現象や法則が関わることも多いので、基礎を身につけておいてよかったと感じます。

最新装置を使った実習が豊富

当校の特徴は、座学で基礎から学べるだけでなく、最新の実習装置が多数揃っていて実習が多いことです。シーケンスという設備の制御を学ぶ授業は、実際の製造現場に直結する技術なので集中して取り組んでいます。また資格取得にも積極的に挑戦し、1年生の時に第二種電気工事士を取得しました。今は第一種電気工事士の合格に向け勉強中です。
将来はロボットエンジニアとして産業ロボットの製作や保守に携わりたいです。そのためにはまだまだ自分のスキルアップが必要だと感じ、応用課程(4年課程)への進学を決めました。より多くの分野に触れて知識を深め、夢に近づいていけたらと思っています。

志望理由

小さいころからものづくりに興味があり、将来はエンジニアになりたいと思い、この学校を志望しました。決め手となったのは私のように普通科出身でも、基礎から学べるカリキュラムだったことと、資格取得のサポートが充実していたことです。

エンジニアの夢に近づく充実感を感じて

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基礎から学んで更なるスキルを身につけたい

昔からパソコンに興味があり、それを知った先生からの紹介で高校ではパソコン同好会に所属していました。半分幽霊部員でしたが(笑)
3年生の時にプログラミングの大会に出場した経験は、自分にとってプログラミングをもっと極めたいと思えた大切なターニングポイントです。それがきっかけで、様々なノウハウを基礎から学べる本校を志望しました。私は一般推薦入試で入校したので、受験科目は数学Ⅰと面接でした。オープンキャンパスでもらった過去問を活用しながら、苦手な箇所を重点的に勉強しました。面接は本番で慌てず対応できるよう、自信が持てるまで繰り返し練習し対策をしました。

先生の指導で、知識や技術が身についていることを実感

もともとプログラミングに興味があったこともあり、ソフトウェアの実習授業は楽しく取り組んでいます。独学で習得していた知識も、先生に教わったことで、しっかりスキルとして身についている実感があります。専門的になるほど理解に時間がかかることも増えましたが、その度に授業資料を読み返し、自分でもう一度プログラムを作成し復習しています。まずは技術者としての基礎をしっかり身に着け、将来はゲームエンジニアとして活躍したいです。この先様々なプログラミング言語に触れる機会があるので、それらを自分の糧とできるよう、今まで以上に学ぶ姿勢を忘れないようにしたいです。

志望理由

パソコン同好会でプログラミングを学んでいたとはいえ、専門的に学んだ人とはレベルが違うと感じていました。
また、回路などのハードウェアに関する部分は初心者だったので、専門学校ではついていけないのではないかと考えていました。
しかし、当校のオープンキャンパスに参加し、基礎から学べる授業カリキュラムであることと、私のように普通科出身の学生が多いと聞き、それならばついていけるのではないかと興味を持ちました。

  • 学校No.5660
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