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「絵を描く」ことが得意ではなくても大丈夫。 大切なのは「考える」力を活かすこと。

広告やデザインの仕事を目指したいという方のなかで、「とは言っても絵を描くのが得意じゃないし…」と考えている方はいませんか?
実は絵を描くことが得意であることは、それほど重要ではありません。本当に大切なのは「何を表現するか?」「どんな方法で表現するのか?」ということを「考える力」。

重要なのは企画力と表現力。目的を達成するための論理的思考と、それをカタチにするための的確な制作です。
個人の感性を高め、個性を伸ばしながらそれをどのように役立てるか…そういうことを専門的に学ぶことで、プロとして活躍する力を身に付けることができます。

広告デザイン専門学校では、広告やデザイン業界で活躍したいあなたに必要な学びを提供してくれます。
少人数制教育体制を敷き、学生専用の作業スペースや道具箱などを用意。じっくりと自分自身に向き合いながら、それぞれの「その人らしさ」を育む学習環境を整えることで、自分だけにしかできない発想や表現を磨くことができます。
また、講師も学生一人ひとりの個性を踏まえ、適切な指導を行うことで、学生の「持ち味」を育みながら、健全に成長できるようサポートしています。

まずは基礎をしっかり作ること。初心者から「価値を生み出すデザイナー」へ。

広告デザイン専門学校で学ぶ学生は、入学するまで絵を描くことはまったくの初心者だった、という人も少なくありません。すべて基本から始めるので安心です。
まずはシンプルな形の組み合わせから着目して画面を構成するところから始め、写真撮影や文章表現、パソコンを使用した完全原稿制作まで一つひとつの経験の中で総合力を身に付けていきます。

基本から実力を身に付けたら、豊富な応用・実践の場が用意されています
朝日広告賞、毎日広告デザイン賞をはじめとする広告賞やポスターグランプリコンペティション、日本タイポグラフィ年鑑などのコンペに挑戦する機会を設けることで、応用力を鍛え作品のクオリティを上げることができます。
学生たちはこれまでにこれらのコンペで、豊富な実績を残しています。

さらに実践的な授業課題と企業とのコラボレーションや依頼された業務に取り組むことにより、クライアントの意向を汲み取り、求められる価値を提供するスキルを身につけることができます。
最新の実績では名古屋市のフィットネスジムのビジュアルツール制作や雑居ビルのビジュアルサインなどを手掛けました。

1年制と2年制。そして3年目の進学コース。自分の特性や進度に合わせて年数や専攻を選択。

広告デザイン専門学校は、グラフィックデザイン、広告プランニング、イラストレーション、コピーライティング、編集デザイン、WEBデザイン、映像制作など広告業界全般で総合力と実践力を養う2年制の「広告デザイン科」と、1年制で各分野の即戦力となる力を育てる「ビジュアルデザイン科」の2学科を編成。ビジュアルデザイン科には夜間コースもあります。

同校が目指すのは社会のニーズに即応し、追求心を忘れない発案力や制作力、そして人間性を兼ね備えたクリエイターの育成。学生は自らの専攻に縛られることなく、幅広い知識や技術を身に付けることで実践的なクリエイターとして成長していくことができます。

1年次の授業では基礎力を育むため、すべての専攻において共通の内容を学ぶことも特徴。学生は最初の1年で自分の方向性を見定め、2年次から専攻を変更することも可能です。もちろん、1年制の「ビジュアルデザイン科」から2年制の「広告デザイン科」に進むこともでき、両学科の卒業後、さらにもう1年学ぶ「広告デザイン研究コース(進学コース)」も用意されています。

  • 学校No.3823
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