広告デザイン専門学校のセンパイ紹介

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大学、住宅設備メーカーを経て入学。現在はグラフィックデザイナーとして独立開業を実現!

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学校選びのポイントは、卒業生の作品にアイデアの面白い作品が多いこと!

高校時代は、部活や学校行事に励むなど活発に過ごしていました。その頃からデザイン系の仕事への興味があったのですが、進学校の普通科に所属していたこともあり、ほとんど迷うことなく四年制の国立大学に進学。大学では建築学を学び、卒業後は住宅設備メーカーに営業として就職しました。1年半ほど勤務しましたが、やはりデザインの道への心残りがあり、思い切って学校へ通い直すことを決意しました。
名古屋にあるデザイン系の専門学校を調べてみていくつか見学しに行き、その中から「広告デザイン専門学校」への入学を決めた理由は、卒業生の作品がとても素敵だったからです。アイデアがおもしろい作品が多く、自分もそんなふうにアイデアで人を楽しませられるものを創作できるようになりたいと思いました。学校の雰囲気が落ち着いた印象で、大学卒業から社会人へと回り道をしてきた自分でも居心地が良さそうに思えたことも、広告デザイン専門学校を選んだ理由です。

年齢層の幅広さに驚き、先生と学生・学生同士の距離も近さに感激!

広告デザイン専門学校への入学を決めてからは、MacBookを購入してIllustratorを操作してみたり、デザインの展示会に足を運んだり、デザイン関連の書籍を読んだりなど、デザインに目を向ける時間を増やしていました。入学前は「きっと自分がクラスで最年長になるんだろうな」と思っていましたが、実際には年上の人、私と同じように社会人経験を経てきた人、大学を卒業してからきた人もいて、年齢層の幅広さに驚きました。また想像していた以上に先生と学生の距離も、学生同士の距離も近く、アットホームな雰囲気で、まるで家族みたいな感覚。クラスのみんなと楽しみながら一生懸命頑張って、充実した二年間を送ることができました。
おかげで昨年独立開業し、学生時代に思い描いていたグラフィックデザインの仕事を実現しています。今後の目標は、名古屋駅のお土産売り場で売られるお菓子のパッケージデザインなど、「名古屋といえばこれ!」と思っていただけるお仕事に関わることです。地元企業のお客様を増やし、名古屋を代表するグラフィックデザイナーになりたいと思っています。

  • 学校No.3823
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