九州・沖縄の栄養・食物が学べる、臨床心理士を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
文理芸融合のグローバル総合大学だからできる、学部・学科の枠を超えた学びによるプロジェクトが展開中。
九州産業大学は、「文系」「理工系」「芸術系」の10学部22学科、大学院5研究科を有するグローバル総合大学です。 各学部の「専門基礎科目」と「外国語科目」で構成する「KSU基盤教育」では、教養と語学力など社会人に求められる基礎力を身につける教育を徹底しています。 また、実践教育「KSUプロジェクト型教育」では、学部学科の枠をこえ、企業、行政、地域とコラボレーションなど様々なプロジェクトを展開しています。商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、総合大学だからこそ実現できる学びによって、社会で必要とされる「実践力」、「共創力」、「統率力」を磨いていきます。 産業界のあらゆる分野が、未来を待つ人ではなく、自ら動き、つくり出すひとを求めています。九州産業大学は、行動と実践を重んじ、社会に具体的なアウトプットで貢献する人材を生み、育てる、学びの場です。枠にとらわれない自由な精神と、それを具体化する強い意志。「文理芸融合のグローバル総合大学へ」この新しいスローガンのもとに、九州産業大学は、多様なプログラムで学びをサポートし、社会の新しいニーズに応える大学へと進化を続けます。
人を想う、人と輝く。やさしさを行動に移せる人に。
本学は、2023年4月より大学名を「鹿児島純心大学」に名称変更し、全学的に「男女共学」となりました。本学のブランディングキーワード「人を想う、人と輝く。」には、人に寄り添い、人を想うやさしさから生まれた行動が、いつかたくさんの人の人生を照らし、本学で学ぶ、学生自身の人生も輝くように、との願いが込められています。 本学が大切にしている「純心教育」は、カトリック精神に基づいて行う人格教育、一人ひとりを大切にしながら学生の個性を伸ばす少人数教育、広い視野を持って社会に貢献する人材の育成、これらが3本柱となっています。 「教育・心理学科」では、「チーム学校」をコンセプトに3つの専攻・コースを設け、教員、保育士、公認心理師等の養成を行います。自身が描く将来像に合わせた専門的な学びを深め、義務教育学校に対応する教員、心のケアのできる教育者・保育者、公認心理師に対応したカリキュラムで心の問題に対応する専門家など、“教育・心理のプロ”を目指します。看護学科では、独自のカリキュラムで看護の心を育て、学内外での演習や実習を経験して専門的なスキルを身に付けます。健康栄養学科では、管理栄養士に必要な専門科目に加え、「いのち・食」について考える科目を取り入れ、高い専門性と豊かな人間性を備えた管理栄養士を養成します。
臨床心理士は、相談者が心の問題を解決できるようにサポートをする職業。アセスメント(臨床心理査定)、カウンセリング(臨床心理面接)、コンサルテーション・リエゾン(臨床心理的連携)といった臨床心理学に基づいた知識や技法で相談者をサポートする。取り扱う相談は、家庭や子育ての悩み、学校や職場での悩みなどさまざま。病院や福祉センター、介護施設、児童相談所などで活躍している。また病院や福祉施設以外にも、企業のカウンセラーとして活躍する臨床心理士もいる。
カウンセリングには、相談者の話を正しく理解するだけでなく、本心を引き出すことが大切。言葉の裏にある相談者の感情や意図を引き出すためにも、相談者が話しやすい環境をつくり出すことが得意な人に向いている。また、相談者に対する極度な感情移入を防ぐために、客観的に判断する能力も必要である。