茨城県の化学が学べる、動物・植物を目指せる学校検索結果
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国立大学
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茨城県
知の拠点として 持続可能な社会づくりと地域創生をめざす。
茨城大学は、1949年5月に開学した70年を超える歴史をもつ総合大学です。
すべての学生が身につける力として、これからの社会で必要となる「世界の俯瞰的理解」「専門分野の学力」「課題解決能力・コミュニケーション力」「社会人としての姿勢」「地域活性化志向」の5つを掲げ、「茨城大学コミットメント」を合言葉にその教育の質を保障するシステムの構築を進めており、「学生一人ひとりが成長を実感できる大学」です。
地域社会と協力しながら、学生がたくましく育つ大学、世界で特色が輝く大学をめざします。
化学とは?
物質を原子・分子レベルで理解し、未来に役立つ物質などを考える
身のまわりにある物質の原子・分子構造を解明して理解し、新しい物質をつくることにもつながる学問。無機化合物の構造を解明する「無機化学」、エネルギーなどの熱力学量の観点から物質を解明する「物理化学」、新たな化合物をつくる「応用化学」など、研究範囲は広い。クリーンエネルギーや医療への活用など、人の未来にとって大切な役割を担う学問といえる。化学製品や食品、薬などの製造業へ進む人が多いが、研究職を選ぶ人もいる。
化学で学べることは?
まずは、有機化学・無機化学・生物化学・物理化学などの基礎を固めながら、研究方法についても学ぶのが一般的。その後、理論を裏付けるための実験と報告書の書き方なども学び、自分が選んだ専門分野での研究を深めていく。
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