関東・甲信越エリアの栄養・食物が学べる、福祉・介護を目指せる私立短大の学校検索結果
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4年制の併設学部との連携で、知的好奇心を満たす
短期大学部は2つのキャンパスで4学科を展開しています。大きな特長は、各学科に関連する併設学部(4年制)と密接に連携していることです。これにより、学部の施設・設備を活用しながら、学部教員による専門性の高い講義・実習を受講できます。また、学部との単位互換制度も充実しており、幅広い学問分野に触れられます。専門性と実践力をバランスよく養えるよう、コース制や主専攻分野選択制など、学生の興味や進路に合わせて選択できる教育環境も整っています。短期大学部では、専門分野をさらに探究したいと望む学生を対象に、4年制大学への編入学試験に向けた学修指導や個別相談などを実施。併設の国際関係学部、理工学部をはじめ、興味や進路に合わせて他学部や他大学への編入学も可能です。また、成績上位者は日本大学の4年制学部に推薦編入学できます。 就職希望の学生に対しては、総合大学のネットワークを生かしたきめ細かな就職支援を行っています。就職ガイダンスや公開模擬面接、業界研究会、インターンシップなど充実した就職支援プログラムを各キャンパスで展開。さらに、資格取得やスペシャリストを目指す学生を強力にバックアップしています。
『就職の湘北』ソニー学園ならではのキャリア教育で一人ひとりの夢を実現
湘北短期大学は、「自分で求めどこまでも自分で追求していく」という、ソニー(株)ファウンダー、ソニー学園元理事の故・井深大氏の言葉を原点に、1974年に設立された総合短期大学です。 本学の教育理念は、「社会でほんとうに役立つ人材を育てる」。この理念の継続した実現に向けて、日本社会そしてその経済を支える自立した人材育成を基盤に、目まぐるしく進化していく社会のニーズを的確に把握し、教育のあるべき姿を求め、常に「教育の質の向上」を追求しています。 「専門力」に加え、「人間力」「社会人基礎力」「就業力」「国際理解力」の養成など、知識のみならず実践とともに磨かれる本学の学びの特徴は、「就職の湘北」として誇れる実績につながっています。
食物栄養学科新設! 緑豊かなキャンパスで音楽・福祉・食を総合的に学ぶ
宇都宮短期大学は「文化芸術の力」である音楽を学ぶ音楽科と、「福祉のスペシャリスト」を育成する人間福祉学科、さらに2019年4月新設の「社会の食育・栄養指導と食文化を担う」食物栄養学科の3学科からなる短期大学です。 ○音楽科では12の専攻コースを設け、入学者の多様なニーズに対応できるような専門性の高い教育を行うとともに、単に音楽の知識・技術を勉強するのではなく、感性豊かで社会に愛される有意な人材の育成を行っています。 ○人間福祉学科では社会福祉士、医療事務、介護福祉士の資格取得を目指す履修モデルを設け、福祉の専門家としての育成はもちろん、思いやりの心を持ったコミュニケーション能力の高い学生の育成を行っています。それぞれの分野のスペシャリストを育成している本学では、就職支援も徹底されており、高い就職内定率を誇っています。 ○食物栄養学科では、栄養士の国家資格を取得し、地域・社会の食と健康に貢献するための専門知識・技術・方法論を学びます。食に関わる様々な現場で他の専門職と連携を図っていくための、実践的なカリキュラムと専門分野に合わせた履修モデルを用意しています。
栄養士、食、ファッション、福祉・介護、医療事務など、「なりたい」を学び、人生の土台作りをする2年間
1962年(昭和37年)に開学し、「社会人としては豊かな知識と技術とをもって経済的に独立し、家庭人としては美しい情操と強い奉仕心とをもって一家幸福の源泉となる、健全な精神と身体とをそなえた女性の育成を目的とする」という建学の精神に則り、女性教育に力を注いでおります。専門分野だけでなく教養や就職に役立つ様々な資格を身につけられ、稔り多き人生の基盤を築き応用力を磨くためのカリキュラムとなっております。 また、少人数教育により、きめ細かな指導とサポートに定評のあるアットホームな学風です。 学長自ら全学生との面談を行い、学生一人ひとりを把握しています。また、担任制を設けており、いつでも相談できる体制をとっております。 キャリアサポートにおいては、キャリア支援室や担任との面談にて、個性を尊重し、一人ひとりに合ったアドバイスをしサポートを行っております。
「食」と「健康」、さらには「幸福」を結ぶ架け橋となる人材を養成
「食」をめぐる諸問題に自ら答えを見いだし、人々を導く。そんな“リーダーシップ”のある栄養士を養成します。 そのため、グループワークや実験・実習を豊富に盛り込んだ、密度の高いカリキュラムを用意。少人数指導により栄養士としての確かな技術を身につけます。将来、管理栄養士国家試験を受験するために必要な科目も選択科目に配置するなど、卒業後までを見通した教育・指導を行っています。
サノタンの「8つの学び」が広げる未来の自分の可能性
高い就職率を誇り、地域との連帯を育んできた本校は、「学び」を通して“自分”をさらに進化させるサポートをしています。 変化する時代のニーズをキャッチして貢献できる人材を社会に送りだすために、地域との連携をさらに深めて、多角的でグローバルな視野を持てるよう実践的なカリキュラムを行っています。 ***英語が身近になります!外国人教員による「英語漬け」教育*** 英語の指導をする外国人教員は全員が英語ネイティブなので、「諸外国の文化」に触れながら英会話のスキルが磨かれていきます。 また学内には、英語の授業をとっていない学生も利用できる英会話のサロンがあります。ぜひサロンを訪れてマンツーマンの英会話を楽しみましょう。 ***日本大学3年次編入が可能!*** 編入とは、2年間の学びの後、さらに専門的・発展的に学ぶことを目的に大学の3年次または2年次に進学することです。サノタンと日本大学との教育連携が強化され、文理学部社会福祉学科、国際関係学部、生産工学部へ3年次編入が可能となりました。この他、指定校推薦で編入できる大学が多数あります。
保育・介護・ビジネス・ファッション・フード・観光・ブライダル・英語を、新潟の伝統校で学ぶ。
新潟青陵大学短期大学部は、「人間総合学科」と「幼児教育学科」の2学科を設置し、ビジネス・ファッション・フード・観光・ブライダル・英語・介護・保育を専門的に学ぶ、新潟県において長い歴史がある短大です。 「生きる」を支える。「笑顔」をつくる。そんなプロフェッショナルを育成しています。 そんな専門家を養成する本学の教育は、自分だけの専門性を「活かす力」。変わりゆく社会を「生きる力」。これからの社会で必要とされる、このふたつの力を育む学びを実践しています。豊富な専門科目と教養科目を用意し、学生一人ひとりの能力を高めるカリキュラムとしています。 こうした伝統に裏付けされた確かな教育力で、新潟県内外で高い評価を得ており、毎年高い就職率を達成しています。(2019年3月卒業生の就職率99.7%。就職希望者328名中327名。)
教育密度の高い少人数制で、「こころの教育」×「専門教育」を実践。
飯田女子短期大学は、親鸞聖人により明らかにされ、民衆の心の燈として受け継がれてきた「浄土真宗」を建学の精神にして創立されました。 重点に置いているのは、学問・知識の詰め込み教育ではなく、自分自身のありのままの姿をごまかさず見つめ、人としてのより良い生き方を考える「心の教育」。これを実践するため、多数の教員が少数の学生と心の通いあった教育を実現する「小さな集団での授業」が基本であると考えます。このことから、本学では教員一人が担当する学生の数を抑えた少人数制を取り入れています。 飯田女子短期大学は家政学科(家政専攻・生活福祉専攻・食物栄養専攻)、幼児教育学科、看護学科があり、そのどれをとってみても「人の生命と成長」、「地域貢献」という実生活に密着した「実学」の学科・専攻です。専門職業人、社会人として必要な知識と技術が身に付き、各種免許・資格の取得が可能です。
保育・幼児教育と栄養・栄養教育の分野で資格を取ろう!
本学は、保育・幼児教育の分野と栄養・栄養教育の分野で、人間性豊かで社会性の高い、保育士・幼稚園教諭と栄養士・栄養教諭を育成するために、2つの専攻から成り立っています。 ディプロマポリシーを改程し、在学中に向上させる能力・資質を確化と学生中心主義での支援で、生涯学び続け、主体的に考える力を学生に着けることを目標に取り組んでいます。 〇こども学専攻 こども学専攻は、保育・幼児教育にかかわる専門教育の課程として、保育士と幼稚園教諭の二資格を取得するためのカリキュラムを編成しています。 講義を通して保育と幼児教育の理論を基礎から学ぶとともに、演習によって保育園実習や幼稚園教育実習に向けた基礎的な技能を修得して、使命感や責任感に満ちた保育者・幼児教育者に育てます。 〇栄養専攻 栄養専攻は、現代の栄養・栄養教育と食育にかかわる専門教育の課程で、栄養士と栄養教諭の二資格を取得することを教育の中心においています。 そのために専門教育と教養教育を多角的に連携するカリキュラムを編成し、学生が自発的かつ主体的に知識や実践力を身につけ、学外実習でそれらを発揮できることを目指しています。
大妻女子大学は学び続け、働き続けることのできる女性を育成します。
2018年、創立110周年を迎えた大妻女子大学。現在短期大学部は、「家政科・家政専攻」「家政科・生活総合ビジネス専攻」「家政科・食物栄養専攻」「国文科」「英文科」の5学科・専攻を設置。2年間の学びを通して、実社会に対応できる知識・技能、高い教養と豊かな人間性を養い、幅広い学びへの意欲に応えるとともに、奥行きの深い学びと就職・進学に直結した、時代に対応できる能力や資格取得能力を短期間で育成し、自立した社会人を目指せる環境をそろえています。 短期大学部が学ぶ千代田キャンパスは、皇居や日本武道館、各国大使館などから徒歩圏内の国際色豊かなキャンパス。最新施設・設備と女子大学らしい感性にあふれた明るいキャンパスで2年間の学生生活を送ります。
「【シゴトを知ろう】社会福祉士 編」では、社会福祉士の資格を生かして、デイサービスの生活相談員として働く東江渉さんに、お仕事の概要について伺いました。 今回の番外編では、実際に働いている人にしか分からない「お仕事の裏側」に焦点を当てて、世間のイメージとのギャップや、仕事の中で一番心に残っているエピソードなどを教えていただきます。
「福祉」と聞くと、実際に介護を行うヘルパーさんの姿が浮かぶ方は少なくないと思います。しかし、一口に「福祉」といっても、その業種や資格はさまざま。中でも社会福祉士は、福祉事務所や児童養護施設などの公共機関・医療施設・介護施設・学校など、幅広い分野で活躍しています。 今回は社会福祉士の東江渉さんに、そのお仕事内容や学生時代に学んだことについて教えていただきました。
入社4年目に国家資格を取得した篠田健さん。現在は、「認知症に関わるプロ」・介護福祉士として活躍しています。介護福祉士になるためには、どんな知識や経験が必要になのでしょうか。また、実務の中で感じる介護の仕事への誤解についても話してくださいました。
「人と関わりたい」「人の役に立ちたい」という強い思いから、介護福祉士の道を選んだ篠田健さん。仕事を通じ、人間的にも大きく成長できたと語ります。少子高齢化社会が進む日本で今後ますます必要とされる介護福祉士の仕事について、やりがいや魅力を伺いました。
料理はあまり得意じゃないけど、カレーライスなら作れる! という高校生も少なくないはず。でもカレーを作る時に出てくる「アク」を取る必要があるのか疑問に感じる人もいるのでは? なぜアクを取る必要があるのか? さらにこのアクの正体について迫ってみましょう。