青森県の児童指導員を目指せる学校検索結果
5件
1-5件を表示
高い教養と専門知識を身に付け、地域に貢献できる人材を育成します!
青森中央短期大学では、「愛あれ、知恵あれ、真実(まこと)あれ」の建学の精神に基づき、高い教養と専門的知識・技能、さらには豊かな人間性を身に付け、実社会においてリーダーシップを発揮し、地域に貢献できる人材を育むことを目指しています。 そのため、学生の活動範囲が学内だけにとどまることなく、地域や地元企業とも連携し、様々な活動に取り組めるよう積極的に機会を作り、応援しています。 また、授業科目の中で、それぞれの専門を活かし、青森について深く学ぶ機会を取り入れる取り組みを行っています。青森の現状や特色、諸課題に触れることにより、青森の将来に関心をもち、ひいては、郷土への誇りや愛着を胸に活躍できるような学びを大切にします。
学生自らが成長を実感できる、オーダーメード教育を実践
本学は、3学部4学科と、大学院2研究科を有する総合大学です。文学、社会福祉、看護の分野で、深い知識を持ち、県内外で広く活躍できる人材の育成をめざしています。 建学の精神は「畏神愛人」(神を畏れ人を愛すること)。 清新で専門性の高い教育と研究を通して、幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために、地域や国際社会の発展に寄与する人材を養成します。さらに、学生一人ひとりの個性、自主性を尊重しながら、学生・教師間における能動的かつ問題解決型の、いわゆるオーダーメード的な教育や研究指導を実践しています。 文学部では「中学校教諭一種(国語・英語)」「高等学校教諭一種(国語・英語)」「学校図書館司書」「学芸員」など、社会福祉学部では国家資格の「社会福祉士」「精神保健福祉士」のほか、「中学校教諭一種(社会)」「高等学校教諭一種(地歴・公民)」「特別支援学校教諭一種(文学部でも取得可能)」など、看護学部では国家資格の「看護師」「保健師」「養護教諭二種」などの資格取得を目指すことができます。国家試験対策のほか、模擬面接や就職支援講座など、資格取得を目指す学生へ向けて様々なサポートを実施しています。
さまざまな家庭の事情により、家族と離れて児童養護施設で生活する1歳~18歳までの子どもたちに、生活を指導し、自立を支援する児童指導員。施設生活における親、兄弟のような存在でもある。児童養護施設の他に知的障がい児施設などで、子どもたちが心身ともに健全な成長を遂げられるように社会的知識を指導員が与える。また、養子縁組や里親制度、児童の親とのパイプ役など、施設を出た後もよりよい生活環境に身を置けるよう支援も行っていく。
子どもと接するのが好きなことが大前提ではあるが、ただ好きなだけではなく、子どもたちの自立を促す責任感の強さが大切。また、児童教育学の他福祉学まで知識の幅を広げるなど、旺盛な学習意欲も欠かせない。知的障がい児との意思疎通や、傷付き、心を閉ざす子どもたちとも正面から向き合って接する意志が必要だ。