北海道の動物看護学が学べる専門学校の学校検索結果
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どうぶつたちと暮らすように学ぶ。大好きなどうぶつたちと、楽しく過ごせる学校です。
北海道どうぶつ・医療専門学校は、動物看護師・トリマー・ドッグトレーナーなど、ペットや動物に関わる様々な仕事を目指せる授業が充実しており、毎年ペット業界へ多くの卒業生を送り出しています。 そして本校ではたくさんの「学内犬」を飼育しており、1人1頭担当犬がつきます。毎日のお世話や実習など学校生活をいつも一緒に過ごすことで、ささいな体調の変化に気づく力や「命の大切さ」を自然と学ぶことができる学校です。 また業界に必要な知識と技術を身につけるために実習を中心としたカリキュラムを組んでいることはもちろん、業界との繋がりを活かし企業研修や様々な学外イベント、ボランティア活動に参加できます。ボランティア活動では保護された犬の里親探し、北海道盲導犬協会で盲導犬のシャンプー、保護された猫の飼育補助などを行っています。 さらに学内には動物病院・トリミングサロン・ペットショップ・ドッグランなどの各実習施設を完備。毎日がたくさんのどうぶつたちとの「生きた現場」となり、充実したスクールライフを過ごせます。
トピックス“学内でどうぶつを飼育しているか”は学校選びで重要なポイント!
「学内犬」がいる学校でしか学べないことがたくさん!〇わんこの「採血実習」など、動物病院の現場と同じ業務の実習ができる*〇健康チェックやトリミングなどのその後の経過観察ができる〇仔犬のうちから関わることで一頭の犬を育てられる力が身につく*学生は学内で飼育しているどうぶつでのみ、採血実習などを行うことができます。また学内犬のほかに、約1,000頭ものモデル犬や実習犬が登録されています。そのため実習に慣れている学内犬とそうではないモデル犬・実習犬、いつもさまざまなわんこと実習を行うことができます。本校ならではの学びで、どんな現場でも対応できる実践力が身につきます。
3専攻合同!年に1回のスペシャルイベント!
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どうぶつと飼い主の“幸せ”を叶える。技術と想いを持ったトリマー・愛玩動物看護師へ
プロとして一流の知識と技術を持っているのは、あたりまえだと考えています。そのために2年間しっかりと学び、トリマー・愛玩動物看護師として全国で通用する確かな資格取得を目指します。しかし何より大切なのは、目の前にいる“この子のしあわせを、その家族と一緒につくること”です。一頭一頭のことを本気で考え、その家族のことも理解し、そして「トリマーとして」「愛玩動物看護師として」できる提案や実行する技術を一から学びます。あたりまえを、さりげなくできる人に。そして、あたりまえの“もっと先”を目指せる人を育てます。
動物と共に学ぶ! 学内飼育ができる環境で、確かな技術と知識を持った動物分野のプロを目指す!
学内の150種類・250頭羽の動物たちと毎日関わりながら学び、動物飼育員・動物看護師・トリマー・ドッグトレーナーを目指します。広々とした屋外施設や最新の設備が整う実習室があり、動物保護施設からお預かりした動物の手術を行ったり、学内トリミングサロンをオープンしたりと、団体やお客様と関わりを持ち現場と同じ環境のもとで学ぶことができます。 道内で唯一※の動物飼育を専門に学べる「動物飼育学科」ではカピバラやエミューなど数多くの動物たちのお世話を通じ実践的に学ぶことができ、「動物看護師学科」では100頭を超える学内犬や猫たちと学ぶほか、エキゾチックアニマル看護ゼミや救急救命看護ゼミなど様々な学び方が可能。パートナードッグ制度のある「総合ペット学科」では、3年後共に卒業して生涯一緒に過ごせるわんこがご入学後に付いて、トリマーやドッグトレーナーのプロを目指せます。4年制の新学科「動物医療飼育学科」は動物飼育・動物看護・希少生物の保全を学び、国家資格と高度専門士の称号も身に付けた動物分野のスペシャリストを養成します。 また、動物業界への就職サポートも充実。希望の就職先での2~3週間のインターンシップやキャリアセンターによる個別のサポートなど、一人ひとりにあった就職を実現します。 ※北海道HPより https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gkj/allschoolseach.html#jumpsenmon
どうぶつたちと一緒に未来をはじめよう。
「家族のいないどうぶつをつくらない」という動物愛護の精神から、実習のためにどうぶつを飼育することはしていません。どうぶつたちは、家族に愛情いっぱいに育てられることが一番の幸せだと考えているからです。こうした考えのもと、毎日、市内全域からご登録頂いているモデル犬をお預かりし、授業を行っています。どうぶつたちのこと、飼い主さまのこと、そして正しい知識と技術を、より現場に近い環境で経験することが「どうぶつと働く」ための大きな力になります。 小型犬から大型犬、珍しい犬種など、ご登録いただいている延べ1,000頭のモデル犬をお預かりした実習を展開。現場に近い環境で学ぶことで即戦力となるスキルを身につけます。さらに、各学科に、動物看護、トリマーに関連するカリキュラムがあり、双方の知識とスキルを学ぶことで動物業界のプロフェッショナルを目指します。 学生の中には、実習をお手伝いしてくれるモデル犬制度に合わせてご家庭のワンちゃんと登校し、カリキュラムに参加することもできます。
道内唯一の科を設置。自分のなりたい職業に合わせて学べる!
<愛玩動物看護学科とペット学科> 愛玩動物看護師資格(国家資格)の取得を目指す「愛玩動物看護学科」と、トリマーや病院トリマー、ペットショップスタッフを目指す「ペット学科」があります。ペット学科はさらに細かく、トリマー科・病院トリマー科・ペットショップスタッフ科に分かれており、自分のなりたい職業に合わせて科を選ぶことができます。 また、ペット学科では1年生の前期終了後に科の再選択をすることができるので、まだ具体的に決めかねている方でも学びながら自分のやりたい職業を探すことが可能です。 校外活動では、盲導犬協会やドッグショーの見学、ペット関連のイベントへの出展など、動物業界について様々な角度から学ぶ機会もありますし、運動会やクラスレク、道内研修旅行といった学校イベントもあるので、充実した学生生活を送ることができます。
獣医師と連携して動物を看護する動物医療の実践能力を身に付ける
動物病院で獣医師と連携し、動物の看護を担当するため、獣医師と同レベルの専門知識・技術が求められる。専門技術としては、動物を診察のために動かないように安心させて支える「保定法」、手術する動物を感染症から守るための「消毒・滅菌法」、副作用を起こさないために適切な量を投与するための「薬物投与法」、血液検査や尿検査といった「臨床検査法」などがある。
数学・物理学・化学・生物学などの自然科学の基礎科目と動物看護学の概論的知識を学ぶ。次に、動物生理学・動物病理学・動物内科学などの専門科目を履修し、基本的な実験方法を身に付ける。その後、研究テーマを設定して卒業研究にまとめる。