国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校 専修学校(専門学校) / 群馬県 認可
患者さんに信頼される看護実践者を目指して ~あなたの未来をつくる3年間~
本校は、厚生労働省所管の看護教育機関として1971(昭和46年)年に開校し、2004(平成16年)年4月より独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター附属高崎看護学校と名称変更しています。
学生が主体的に考え行動できることを狙いとし、病院の設備に近い環境である実習室や、個別学習で使用できるゼミ室等、設備や学習環境が充実しています。また、母体病院の高崎総合医療センター、国立病院機構渋川医療センター、国立病院機構沼田病院を中心に実践的な看護を学ぶ実習を行っています。
病院附属校の特徴を活かしながら、対象に信頼される看護実践者の育成に取り組んでいます。
2024.03.01
充実した学習環境
高度急性期医療を提供する高崎総合医療センター、群馬県北毛地域の基幹病院である渋川医療センター、へき地医療等地域に密着した医療を実践する沼田病院の県内3つの国立病院機構病院と連携し、充実した実習ができるよう支援しています。
学校は高崎総合医療センターの敷地内にあり、身近に医療・看護の雰囲気を感じながら学習ができます。
2024.03.01
臨床現場をイメージし、主体的に学習できる教育環境
実習室は、看護の現場をイメージできるよう、シミュレーターや医療器具を揃え、臨床に近い環境を整えています。グループワークやディスカッションを取り入れ、自ら学び、考え行動できる看護師を目指して学習しています。
2024.03.01
豊かな人間性をはぐくむキャンパスライフ
学生自治会の企画・運営で、看護の日やクリスマス会を行い、入院・通院している方々と交流する機会があります。
また、親睦会や看護を語る会等、1年生から3年生が学年を越えて学び合います。
座学・実習だけでなく豊かな人間性をはぐくむためのプログラムが多く組まれています。
国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校の募集内容や学費をチェックしておこう!
看護学科
概要 | 看護師に必要な知識・技術・態度を教授し、独立行政法人国立病院機構及び社会に貢献し得る有能な看護の実践者を育成します。 |
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定員 | 80名 |
対象 | 男女 |
年限 | 3年 |
学費 |
入学金 200,000円 授業料(年額) 500,000円 施設整備費 30,000円 実習費 20,000円 ※その他、教科書、学習教材費、研修費などに関する費用は実費です。 |
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2023年3月卒業生実績
- 国立病院機構 高崎総合医療センター
- 国立病院機構 渋川医療センター
- 国立病院機構 沼田病院
- …など
就職支援
1年次より就職、進学に関する個別面談を行い、一人一人に合ったサポートを行っています。1・2年次には主な就職先病院の看護師さんを招いて校内での就職ガイダンスを行っており、病院に関する疑問や就職後のキャリアアップなどについて、直接話を聞くことができます。また、就職試験に向けて、教員が丁寧に指導を行っています。
卒業後は、母体病院である高崎総合医療センターを始め、渋川医療センター、沼田病院等の国立病院機構の施設に多数就職しています。実習施設でもあるので、環境にもなじみやすく、支え合い、共に成長することを目指した教育体制のもと、新人看護師一人ひとりに合わせた教育を行っています。看護職員能力開発プログラムに基づいて、キャリアラダーに合った研修を実施しています。
国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校での学びを支援する各種制度のご紹介!
奨学金制度
有能な人材の育成を目的に、独立行政法人日本学生支援機構や群馬県看護師等修学資金制度、市町村の修学資金制度が有効に活用できるよう支援しています。
詳細は入学後に説明します。
高等教育の修学支援新制度対象機関
文部科学省では、しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、家庭の経済状況に関わらず、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう、令和2年4月から高等教育の修学支援新制度を実施しています。当校は支援の対象となる学校です。
国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校で学べる学問
- 医学・歯学・薬学・看護・リハビリ
国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校で目指せる職種
- 医療・歯科・看護・リハビリ
国立病院機構 高崎総合医療センター附属高崎看護学校の特徴
- 推薦入試制度
- 最寄駅より徒歩圏内
- 学校No.4931
- 更新日: 2024.03.27