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食を科学的に学び、食事づくりをとおして人々の健康増進に寄与する人間性豊かなプロの栄養士を養成

本学は1953年の開学から70年にわたり、地域や社会に貢献する栄養士を育成してきました。
栄養士に求められる知識・技能・態度の3領域それぞれについて、卒業時における学生の到達目標を設定し、「実験」「実習」「演習」のほか、少人数制の「基礎演習」「ゼミナール」、さらに学外での実習や見識の拡大をねらいとする各種「教養講座」など多彩な学習形態を取り入れています。栄養士としての就職実績も非常に高く、将来の就職目標に対して、学生一人ひとりをきめ細かくサポートしています。教員と学生との距離感が近くアットホームな雰囲気で学べる環境も特長のひとつです。

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トピックス

2024.04.01

栄養学科の新しい3つのコース

栄養学科での学びの目的を明瞭化し、無駄なく学修することを目的とした新しい3つのコースを栄養学科に設置しました。コースのモデルカリキュラムに沿った履修をするよう指導します。


【げんきな食コース】
食を通じて人々を‟げんき”にしたい、病気やフレイル*の方々を支えたい、スポーツ活動を支援したいと思う人の学修をサポートします。将来管理栄養士を志す人も支援します。

【おいしい食コース】
もっと美味しい、楽しい食を提供したいと思う人、企業とのレシピ共同開発に携わったり、将来給食・食品関連企業に就職したい人の学修をサポートします。

【こども食コース】
子どもが好きで、食育に携わりたいと思う人、将来、保育園、幼稚園で働きたい、さらに保育士資格を目指す人の学修をサポートします。

*加齢に伴う予備能力低下のため、ストレスに対する回復力が低下した状態

秋田栄養短期大学 栄養学科の新しい3つのコース

2024.04.01

学生が参加し、地域で活動する公開講座

本学では、40年間にわたり社会貢献の一環として秋田県内各地に出向いて公開講座を開催してきました。
平成22年度から講義形式にとどまらず、地域の特産品を活用した調理実習を取り入れて実施しています。 実習で用いるレシピは学生が考案したもので、講座にも学生がサポート役として積極的に参加しており、地域の方々からも大変好評を得ています。
本事業は秋田県から私立大学等即戦力人材育成支援事業に採択されて県費補助金をいただいています。 これまで仙北市(栗)、男鹿市(しょっつる・そば)、鹿角市(淡雪こまち玄米・かづの牛)、大館市(とんぶり)、横手市(寒天)、由利本荘市(フランス鴨・ジャージー牛乳)、秋田市(野菜)、にかほ市(鱈)、能代市(桧山納豆)、湯沢市(三梨牛)、北秋田市(阿仁フキ)、小坂町(桃豚)とそれぞれのテーマに沿って実施しました。
今後も継続的に取り組み、全県の特産品マップの作成とレシピ集を発行していきたいと考えています。

2024.04.01

「食生活と健康」をテーマに高校生向けの講座を実施

この取り組みは、高校生に、食と健康についての関心を持ってもらい、知識と理解を深めてもらうことを目的に本学で開催している地域貢献活動の一つです。 

 「食生活と健康」をテーマに行った今回の授業では、身近な微生物について知ると共に、微生物である乳酸菌から作られるヨーグルトの効用について学びました。また、実習では「腸活メニュー」として、ヨーグルトを使った野菜寒天や可愛いくまのマフィンにチャレンジ。
栄養学の専門的な学びを体感できる高大連携授業は、参加者から好評を得ました。

秋田栄養短期大学 「食生活と健康」をテーマに高校生向けの講座を実施

2024.04.01

女子寮は快適な一人暮らしを応援

鉄筋5階建全室個室ワンルームで、バス、トイレ、キッチン付です。閑静な住宅街に位置し、JR秋田駅東口に徒歩10分とショッピングにも便利です。JR秋田駅から学校まで無料のスクールバスが出ています。プライベートが確保されながら、同じ大学で学ぶ仲間がいつも近くにいます。玄関は番号登録で解錠。管理人が常駐しているので、セキュリティも万全です。

2024.04.01

料理コンテストへの挑戦

郷土料理に地域の食材や調味料を生かす工夫を盛り込み「健康的かつその地域の魅力を感じられる新しいレシピ」を生み出すコンテストに取り組んでいます。
秋田の郷土料理の歴史や技術の継承、地域活性化を目的として毎年新しいメニューを考えて挑戦しています。
「ご当地タニタごはんコンテスト」へは3年連続全国大会出場、「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト」では2年連続入賞しています。

募集内容・学費(2024年4月実績)

秋田栄養短期大学の募集内容や学費をチェックしておこう!

栄養学科

学科紹介 栄養士として必要な高度な技能を体得するために、豊富な実験・実習・演習をカリキュラムに取り入れています。3つのコースからキャリア形成を応援します。

栄養士として必要な技能や知識がスムーズに身につけられるように、基礎実験や基礎調理学実習などの基礎科目を多数開講しています。また、給食運営実習では大量調理に携わる機会を豊富に設定し、栄養士の実務に結び付けます。他にも栄養士として必要な知識・技能の実践的な学びに繋がる取り組みが充実!
・3つのコースから始めるキャリアビジョン
・充実した大量調理の経験が可能な「給食運営実習Ⅰ・Ⅱ」
・一人ひとりの個性を大切にし、きめ細かい指導が受けられる「基礎演習」「ゼミナール」
・地元企業とのコラボレーションによる料理レシピの開発
・郷土料理や地域食材を活用したレシピコンクールへの挑戦
・卒業後の充実した管理栄養士免許取得へのサポート
定員 80名
年限 2年
学費 初年度納入金
1,134,500円
目指せる仕事 病院、児童施設(保育所・幼稚園)、福祉施設、給食(受託)事業、研究機関、行政機関、矯正施設、自衛隊など
目指せる資格 栄養士
保育士
食生活アドバイザー検定
家庭料理技能検定
情報処理関連資格検定
全国栄養士養成施設協会認定 栄養士実力認定試験
備考

(2024年4月実績)

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2023年3月卒業生実績

  • 【フード業界】 (株)グリーンハウス
  • (株)光風舎
  • シダックス(株)
  • 日清医療食品(株)
  • 富士産業 (株)
  • (株)メフォス北日本
  • (株)LEOC
  • 【旅行・エンタメ業界】 (株)秋田キャッスルホテル
  • 【医療・福祉業界】 社会福祉法人山王平成会ごしょの保育園
  • 社会福祉法人友睦会やまばと保育園
  • 社会福祉法人 ファミリーケアサービス
  • 【農林・水産業界】 (株)大潟村あきたこまち生産者協会
  • 【商社・小売業界】 (株)秋田スズキ
  • 【公務員業界】 秋田県庁
  • …など

就職支援

入学直後から開始されるキャリアサポートでは、就職について段階的に学べるようカリキュラムにキャリア関連科目を導入しています。卒業後の「なりたい自分」を描いて自ら進んで行動し、社会や企業のことを学び、そこで求められる能力を磨いていく必要があります。本学では教職員が一体となり、個別相談・面接指導・マナー講座・合同企業説明会・企業セミナー・資格取得者報奨制度など、充実した支援体制を整えています。

各種制度

秋田栄養短期大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

ゼミナール研究発表会

少人数制のゼミナールでは課題発見や解決能力、さらにはコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などの基礎的な力を育成します。ゼミナールでは個人やグループで一定のテーマを定め1年間を通じて研究をします。2月には研究成果を集約し学生全員の前で報告発表します。このような取り組みをすることにより、栄養士として必要な栄養指導力や課題発見・解決能力などを身に付けることができます。

秋田栄養短期大学 ゼミナール研究発表会

給食運営校外実習報告会

2年次に必修で校外実習を行っています。病院や福祉施設などの現場で実際に給食業務実習を行うことで、講義でのスキル・知識をより実践的に学ぶことが可能です。2年生にとっては報告会をとおして自らの体験を振り返り、今後の社会人生活に向けて意識を高め、さらにプレゼンテーション能力の向上にもつながります。1年生にとっては、栄養士業務の理解を深めると共にモチベーションの高揚にも役立っています。

秋田栄養短期大学 給食運営校外実習報告会

オープンキャンパスでの模擬授業

学生のコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の育成を目的として、オープンキャンパスでの模擬授業を、学生が中心となって実施する取り組みを行っています。
「大人の食物アレルギー」を題材とした調理実習、さらに低カロリー甘味料を使用したくず餅ドリンクの調理にチャレンジ。その他、ヨーグルトの乳酸菌やワイン酵母など「身の回りの微生物」をテーマに、充実した内容で模擬授業を実施しました。
参加学生は、短大で学習した内容を総合的に理解し、そして、参加者にわかりやすく説明するための工夫や、料理の試作を経て、模擬授業を実施しています。 参加した高校生やその保護者の方々を対象に「教える」という体験をとおして、栄養士としての総合的な実践力を身に付けることをねらいとしています。

秋田栄養短期大学 オープンキャンパスでの模擬授業

本学独自の奨学金制度

【学業奨学生制度】
学業奨学生制度は、優れた資質と勉学意欲を持ち、将来的思考が明確、品行方正な学生に対して入学手続時納入金(授業料)の半額を免除する制度です。
学業奨学生になった方は、授業料の一部(294,000円)が免除されます。
※詳細は、入学試験要項でご確認ください。

【家族学費支援制度】
(在学生)
この制度は、ノースアジア大学、秋田看護福祉大学又は秋田栄養短期大学に学生が在籍している場合において、その家族(兄弟姉妹等) のいずれかの者が入学した場合、下級の者に対し授業料の1/3相当額を給付する制度です。
※但し、上級学生(兄姉)が卒業するまでの期間に適用されます。

(卒業生)
入学予定者の保護者または兄弟姉妹がノースアジア大学・秋田看護福祉大学又は秋田栄養短期大学(旧名称を含む)を卒業している場合は入学金相当額から100,000円を免除する制度です。
※(在学生)と(卒業生)の重複適用はできません。

秋田栄養短期大学 本学独自の奨学金制度

学びの分野/学校の特徴・特色

秋田栄養短期大学で学べる学問

  • 栄養・食物

秋田栄養短期大学で目指せる職種

  • 食・栄養・調理・製菓
  • 保育・こども

秋田栄養短期大学の特徴

  • 地方入試
  • 総合型選抜制度
  • 大学入学共通テスト利用制度
  • ネット出願
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • 資格取得支援制度
  • 交換留学制度
  • インターンシップ
  • 納入期限延期制度
  • 学生寮
  • 最寄駅からスクールバス
  • 学生用駐車場
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秋田栄養短期大学の所在地

キャンパス

所在地

〒010-8515
秋田県秋田市下北手桜守沢46-1

交通機関・最寄り駅

●秋田駅東口から無料スクールバス(所要時間約10分)。

電話でのお問い合わせはこちら 開く

お問い合わせの際に、「マイナビ進学を見た」とお伝えいただくとスムーズです。

018-836-1357

秋田栄養短期大学のお問い合わせ先

教務課

電話 018-836-1357
FAX: 018-836-2485
Mail: nyushij@nau.ac.jp

  • 学校No.221
  •  
  • 更新日: 2024.04.01

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