日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパスのセンパイ紹介

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日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス 旧校名:日本航空専門学校 専修学校(専門学校) / 北海道 認可

将来の夢は、航空機または医用機器の設計をすることです。

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志望した理由や興味をもったキッカケなどを教えてください。

私がこの学校を志望した理由は、3次元CADのCATIAやプログラミングなど、高い専門技術を学べると思ったからです。私は主に設計のことを学びたかったので、オープンキャンパスに参加した際、3次元CADなどのソフトウェアなど学習環境が資格取得に必要な知識を学ぶ上で、とても充実していると感じました。設備からも、実習がより実践的なことを行えるのではないかと思いました。また学生と先生との距離が近く、雰囲気がとても良いと感じたことから本校を志望しました。興味を持ったきっかけは、父が航空自衛隊で飛行機を見る機会が多くあり、飛行機はなぜ飛べるのか不思議に思い、それを設計してみたいと考えた上で、自分に合った進路を探したところ本校で設計やプログラミングなどを学べると知ったことで興味を持ちました。そして四年制大学と比べて、より専門的なものを徹底的に学べること、実践的なことができると考えたこともきっかけの一つです。

入学するためにがんばったことや、試験対策について教えてください。

私がこの学校に入学するために頑張ったことは、高校3年生になり部活を引退した後には、学校から帰ると最低3時間は勉強するようにし、計画的に学習を進めていました。きちんとできないときもありましたが、諦めないで目標に向かって努力したことです。また私は総合型選抜による入学だったため、面談があり、そのために質問に対して詰まらないように話す内容の練習をしました。今でも最低でも週に2回3時間以上は授業の復習をしています。

入学して、印象的な授業や実習などはありますか?

この学校の印象に残っている授業は、1年生の時はじめて格納庫に行き、たくさんのセスナ機などを見たことです。格納庫に行く前の授業では、飛行機の各部の名称やどんな構造になっているかなどを座学で学びましたが、格納庫に行き実機を見た際に、写真で見るより実際に自分で見た方が迫力があり、どんな構造になっているのか細部まで見られるので、とても分かりやすいと感じました。また2年生になって実習が始まり、文鎮を作り始めたことも印象に残っています。最初はひたすらのやすり作業でとても大変でした。今はこの実習の後半になり、前半を振り返ってみるとこの学校に入学しなければこの大変さを体感できなかったと思い、少し楽しかったと感じています。

信頼される航空整備士になるのが目標です。

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志望した理由や興味をもったキッカケなどを教えてください。

人を治したいという気持ちから作業療法士を目指し、国公立大学の受験に向けて勉強していました。しかし高校三年生になって具体的に進路や将来について考える時期になった頃、幼い頃から大好きだった飛行機を直す仕事に興味を持ちはじめ、航空整備士を目指せる学校の資料を全国から取り寄せました。中でも本校はANAやJALといった大手エアラインの整備士にストレートに就職できるコースがあること、また新千歳空港に近い学校なので、地元・茨城県からのアクセスも良かったことも決め手となり、志望しました。

入学するためにがんばったことや、試験対策について教えてください。

高校の在学中に英検® 2級の取得に励みました。航空整備士にとって英語は重要な要素であるため、取っておいて損はないと思い、在学中に取得しました。また、理系のクラスに所属していたので物理の復習に取り組んでいました。航空整備士になるための勉強で航空力学という教科があることから物理に関連すると思い、勉強しました。でも、一番意識したのは入学した後も勉強を頑張れる自信をつけるために定期テストは毎回5位以内に入ることを目標にして勉強することですね。あとは幼少期などに読んでいた飛行機の本を読み返して復習してましたね(笑)。

入学して、印象的な授業や実習などはありますか?

入学後に力を入れている事は、大きく分けて3つあります。1つ目は実物と授業で得た知識をリンクさせることです。やはり、整備士ですので実際に見てわからないといけないので実物をちゃんと見て勉強するようにしています。本校では、実際の機体を使って授業で学んだことをすぐに確かめることができることがポイントです。2つ目は毎日コツコツ勉強することです。その日の授業の内容をその日のうちに復習するようにしています。また、その際にノートを作るのですがノートを作って満足するのではなく、口に出して説明できるように心がけています。「ノートは自分の図鑑みたいなもんだ。覚えることとは別物だよ。」という先輩から教えを元に勉強に取り組んでいます。3つ目は、先輩からたくさんの話を聞くことです。先輩方は、自分たちとは知識量や考え方がまるで別物です。勉強法を聞いたり、問題を出してもらったりいつも助けてもらっています。また、就活の話や企業の話を聞いてこれからの自分の進路のための情報収集にも取り組んでいます。相談にもたくさん乗ってもらっています(笑)。

目標は、国際資格である、IATA国際航空貨物取扱士の資格取得です。

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志望した理由や興味をもったキッカケなどを教えてください。

私がグラハンを目指そうと思ったきっかけは小学校の卒業旅行の際に、空港で大きな航空機を誘導している姿を見て憧れを持ったことがきっかけです。中学、高校と進学し、グランドハンドリングを目指す強い思いは変わらず、航空業界の進学を軸にインターネットなどを利用して、進路研究をしました。最初は地元が広島ということもあり、地元から近い関西や九州にある航空専門学校を視野に入れて進路を考えていました。しかし北海道にある本校を知り、広大な実習場や実習機材が充実している点にとても魅力を感じました。また、他校では取得できない資格や、保有していない機材にも触れることが出来、実習を行う上で優れている点が多かったのも入学を決めたポイントになりました。
さらに入学後に感じた魅力としては、本校ではボランティア活動や、日々の学校生活を通して人間教育に力を入れているので就職して社会に出ていく上で求められる挨拶や礼儀、積極性や責任感などの人間性を養うことできる点です。これは社会に出て必ず求められることだと思うので本校で培った力は活かすことが出来ると思います。

入学するためにがんばったことや、試験対策について教えてください。

私はコロナの影響で本校のオープンキャンパスに参加できないまま本校を受験することに決めました。実際に足を運んで自分の目でキャンパスや学生の雰囲気を感じることが出来ず、進路を決める際には不安や疑問も多くありました。情報が少ない中で進路を決めるために努力したことは、様々な媒体を利用して先生や学生とコンタクトを取り、自分が抱えている不安や疑問を取り除くことです。もちろん学校のパンフレットやHPも見ましたが、記載されてないことで気になった点をzoomを活用し、在校生の方と個別相談をする機会を何度か用意していただきました。個別相談では、親元を離れての寮生活や在学中に取得する資格、各教科ごとに学ぶ内容などについて質問させていただきました。また、実際に企業へ内定が決まった学生からリアルな話を聞くことによって学校生活をイメージしやすくなり、モチベーションの向上にもつながってきました。私はAO入試で受験をしたので、面談がありました。あらかじめ質問されそうなことをピックアップし、それに対する返答の文章を丸暗記するのではなく、なるべく自分の言葉で表現することを意識して受験しました。AO入試は夢への近道!!

印象的な授業や実習などはありますか?

この学校に入学してから印象的に残っている実習は車両関係の資格の実技試験です。実技試験を行う前に座学で車両の特性や操作手順を学ぶのですが、実際に外に出て運転してみると難しく、苦戦することもありました。試験までには車両に乗れる回数が限られており、乗れない時間も他の人の運転を見て、操作手順の確認やイメージトレーニングをし、感覚だけで運転するのではなく、考えながら実習に取り組むようにしています。また、私たちはいつもメモ帳を肌身離さず携帯するようにしています。このメモ帳には、先生からの連絡事項、実習中に感じたことなどを記入し、その都度書いたことを振り返りながら実習に取り組んでいます。このようにして実技試験に臨み、無事合格できた時にはすごく達成感を感じ、自信に繋げることが出来ました。また、グランドハンドリング科には明るく、元気な仲間が多く、実習では男女やクラスの垣根を越えて和気あいあいとした雰囲気で取り組めています。

誰かに憧れられるような客室乗務員になることが将来の夢です。

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志望した理由や興味をもったキッカケなどを教えてください。

部活を引退し、進路に迷っていた時に様々な学校の資料請求をした中に本校がありました。どの学校よりも充実してそうな学校生活、本校にしかないモックアップ、圧倒的な就職率の高さなど本校の魅力的な部分を沢山知り、実際に北海道まで足を運び、オープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスには姉と参加し、本校の先輩方がただのオープンキャンパスに参加している高校生・大学生としてではなく、本当のお客様かのように接している姿を見て、私も将来客室乗務員として質の高い接客をお客様に提供したいと強く思いました。同行した大学生の姉も、同世代とは思えない本校の学生たちの立ち居振る舞いを見て、CAとして空で働く自 分の姿も想像できたようで、大学を退学して私と一緒に本校に入学しました。

入学するためにがんばったことや、試験対策について教えてください。

私は第1期のAO入試を利用しました。他の大学よりも面接時期も合格通知をいただくのも早かったです。面接練習は高校の先生と何度かこなし、志望動機などの添削もしていただきました。合格通知をいただいてからは、英検® 準2級の取得、秘書検定準2級の取得、TOEIC® 受験など入学後いずれにしよ必要になってくる検定や試験を自ら受けるようにしていました。特にTOEIC® は入学後毎月のように受けるので、2時間という長時間の試験に慣れることと今の自分の英語力を確認するとの二つの意味で入学前に受けるのをおすすめします。他にも世界遺産検定や中国語検定なども入学前に予め取得していれば、入学後さらに上の階級取得を目指せるので、是非挑戦してみて欲しいです。

入学して、印象的な授業や実習などはありますか?

巨大なモックアップやチェックインカウンターを使ったCA・GS実習が特に印象的です。本校には航空会社が実際に訓練で使用しているモックアップに加え、ドア、スライド、チェックインカウンターなどの設備があり全国的に見ても充実していると感じます。オープンキャンパスでも体験することの出来る緊急脱出の実習ではスライドを滑るだけではなく、酸素マスクや救命胴衣の着衣脱の方法なども学ぶことができます。グランドスタッフ実習では、アナウンスや航空用語、車椅子の操作方法など幅広く学びます。また、元国際線客室乗務員や現役客室乗務員である先生方から直接指導していただける貴重な機会でもあると思います。学校の授業で習った言葉や用語を帰省する際に空港や飛行機で見ると、いつもと違った目線で働かれているグランドスタッフや客室乗務員の方を見ることができ、モチベーションにも繋がります。授業で学んだことで増えた知識によって普段の空の旅がより楽しくなります!

  • 学校No.1154
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