医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、大学教授・准教授・講師を目指せる国公立大学の学校検索結果
9件
1-9件を表示
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
いのちの不思議を解明する。
⽣命科学とは、⽣命現象の不思議や謎について科学的な視点で解き明かし、その成果を医学などへ応⽤し、⼈類の幸福と福祉に貢献する学問分野です。 本学科は、全国でもまれに⾒る、医学部に設置された⽣命科学科であり、基礎医学や⽣命科学の研究者を育成しています。医学部内にあることから、基礎医学や臨床系の講義、医学科や保健学科との合同講義も受けながら、医療につながる基盤となる研究を⾏っています。 <⽣命科学科の6研究室> 分⼦⽣物学 免疫学 染色体医工学 発⽣⽣物学 実験病理学 神経科学 また、研究基盤センターや先進医療研究センター、染⾊体⼯学研究センターなど充実した研究環境を整備し、毎年8割以上の学⽣が本学含む⼤学院に進学しています。1990年の設⽴以降、1,000名を超える卒業⽣を輩出し、⼤学や研究所の研究者、製薬や⾷品関連企業の研究・開発職などで活躍しています。 あなたが⽇常の中で感じる⼩さな疑問が、⼤きな未来を⽣むかもしれません。 ⿃取⼤学医学部⽣命科学科で、あなたの好奇⼼を原動⼒に、病気の治療や予防につながる研究にかかわってみませんか︖
「公立薬工系大学」として地域産業界・医療界で活躍する人材を育成
東京理科大学の姉妹校として誕生した本学は、基礎学力を重視した実力主義を受け継ぎ、専門的な学術を教育・研究することにより地域産業界や医療界で活躍する人材を育成しています。公立化後は、これまで以上に地域との連携を強化し、地域のニーズに応えられる人材の輩出と地域創生の貢献をめざしています。 ●確かな基礎学力:産業界・医療界では技術の進歩に素早く対応できる確実な基礎学力が求められます。体系的な教育により、技術の進歩に対応できる「確かな基礎学力」を身につけ、技術革新をリードできる、柔軟性豊かな人材を育成します。 ●高度な専門知識:産業界で活躍する人材になるには、学問の本質に迫る深い専門知識を有し、応用を創造できる力が必要です。高度な専門知識と応用技術、研究方法を習得し、応用を創造できる能力と、課題を発見し解決できる能力を身につけた、独創性豊かな人材を育成します。 ●豊かな人間形成:リーダーとして活躍するには、世界の動きや文化を理解できる教養と知識が必要です。国際感覚、社会認識、倫理感、自然科学に対する教養を育み、口頭・文章で表現できる能力を身につけた、人間性豊かな人材を育成します。
大学教員の仕事は、実は学生への教育指導だけではない。担当する学問分野についての研究が第一の仕事とされ、その成果を社会に役立てることが使命といえる。学問分野によって方法は異なるが、調査、分析、実験、開発、創作などによって研究を進め、結果について学会などで発表する。こうして得られた成果を教材にしたり、一緒に研究活動に携わることで学生への指導を行う。知識や技能を身に付けさせ、その分野に貢献する人材を育成することも大学教員の指導者としての大切な役割の一つである。
当たり前と思っている出来事に疑問を感じて調べてみる探究心や好奇心の強い人に向いている。研究のための調査には、数年に及ぶ長い期間がかかる場合も多く、じっくりコツコツと続けられる根気や気長さもときには必要となるだろう。また、新発見や創作を担当分野としている場合には、誰もが気が付かないようなポイントに目を向ける柔軟さや発想力も求められる。